あらすじ紹介
★2022年1月10日よりTVアニメ放送開始!!★
懐妊したパウーのために、北海道で「霊雹」のキノコを探すビスコ&ミロ。しかし、謎の飛翔体・箱舟が来襲し、北の大地ごとアブダクションされてしまう。新たに現れた敵は『箱舟大統領・メア』を名乗り、地球生命の保存と地球環境のリライトを標榜! 窮地に立たされる二人だが……
「まんま! ぱっぱ!」
「えっ僕が!?」「待て身に覚えがないぞ」
土壇場でミロが出産した第一子・赤星シュガーの圧倒的な力により、彼らは辛くも脱出に成功する。だが、箱舟に保存された生命を取り戻すためには、菌神たるシュガーを覚醒させなくてはならない! 最強キノコ守りコンビ、今度は育児に挑戦!? 二人の愛の結晶が奇跡を起こす!
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みんなからのレビュー
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よっち
27懐妊したパウーのために、北海道で「霊雹」のキノコを探すビスコとミロ。しかし、謎の飛翔体・箱舟が来襲し、北の大地ごとアブダクションされてしまう第八弾。新たに現れた敵箱舟大統領・メアは地球生命の保存と地球環境のリライトを標榜。二人が窮地に陥った土壇場でミロが第一子赤星シュガーを出産して窮地を脱する想像の遥か斜め上を行く展開が待っていて、ビスコ母マリーもわりとあれな存在でしたが、母娘と三代の弓と無限の愛で世界を救うとか、それだけでもスケールがデカイのに次は宇宙…もうすげえなという言葉しかありませんでした(苦笑) 続きを読む…
ネタバレあり -
のれん
16表紙からして数年後展開なんかと思いきや、相棒から誕生するぶっ飛んだ展開には驚き通り越して笑う。 ビスコの信仰ってマイルド感ありつつも前近代の雰囲気があって面白いんだけど、神学に対しての見解がものの見事に集大成になってて面白い。母や妻、相棒と家族の関わり方は変わってるけど、それでも親子三代の弓は燃えた。終わりよければ全てよしっていう言葉がこれほど似合う作品もそうそうない。 と、エピローグ感すら感じてたのに、最後の告知にぶったまげる。スケール広げて星すら飛び越えてどこへ行くのか。全くもって不思議な作品だ。 続きを読む…
ネタバレあり -
イシカミハサミ
12北海道と戦うことがあるなら、 海と戦うこともあるわな。 母なる海。 母なる大地。 読み終わってみれば壮大で面白かったけれど、 キャラクターも増えて、いよいよ映像が脳のキャパを越えてしまっている。 9巻は確定情報として出ていたけれど、 混沌が極まる前にちゃんとエンディングを迎えてほしい。 続きを読む…
ネタバレあり -
サケ太
11相変わらずのぶっ飛びぶり。まさかの大統領!まさかの出産!まさかの親子!いや、とんでもなく面白かった。これ続くのか。いいなぁ。 続きを読む…
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碧海いお
10発売当時に買ったのに、気が付けば2ヵ月も積んでいた件。 あらすじを読んでビスコとミロの間に赤子が!とうとうBLにまっしぐら!?と思ってましたが、名前までつけて本当に子育てをしている件。 更にヒロインであるパウーとの子供までできる。 必殺技を繰り出していたり、やっていることは少年漫画なのに、主人公が既婚者になったり、子供までできるとはすごい…。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2022/01/08
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定価792円(本体720円+税)
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ISBN9784049140361
関連サイト
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公式サイト