天地無用!魎皇鬼 諸行無常編 下
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

天地無用!魎皇鬼 諸行無常編 下

また一人、居候がふえた柾木家は、今日もドタバタを繰り広げるのだった。
長谷川菜穂子 (著者) / 大和田直之 (イラスト)
シリーズ:天地無用!魎皇鬼(富士見ファンタジア文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

「わ~い、温泉だぁ~」喜ぶ魎呼たちを尻目に、柾木天地は気が重くなるのを感じていた。楽しいはずの温泉旅行も、彼女たちと一緒だと、悩みはつきない。彼の頭の中は不幸な考えの大洪水となり、そして、それは現実となった…。ついに、魎呼と阿重霞が温泉宿で大ゲンカ。その強大な嫉妬のエネルギーは、空間をねじ曲げ、一人の美女を運んできてしまった。その名も美星一級刑事。また一人、居候がふえた柾木家は、今日もドタバタを繰り広げるのだった。天地クンに平和な日々は、訪れるのだろうか。

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 0
    読みたい

みんなからのレビュー

  • いいほんさがそ@蔵書の再整理中【0.00%完了】

    **SFパロディ・本編の小説版**鬼伝説が息付く岡山県。その地にひっそりと佇む柾木神社には今尚、太古の鬼が封じられた祠が存在するという…。ある日、神社神主の孫、柾木 天地は、そんな迷信じみた伝承を面白半分で探索する絶好の機会を得るが…!?――映画『スター・ウォーズ』の小説再読が一息つきましたので、そのオマージュ作品である本作『天地無用!魎皇鬼』シリーズの再読を本格化。 ⇒続き 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 連雀

    アニメよりも阿重霞さまのヒロイン度が高くて嬉しい。小説として活字で描写されると、映像で語るアニメよりも理屈が重要となるわけで、そうなると樹雷の血を媒介にした天地と阿重霞さまの関係性が物語を形づくるようになっていくといいな〜と思ってしまうのです。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK