あらすじ紹介
TVアニメ2022年4月1日放送開始!
新章突入!
吹雪のなか、“星落とし”の幕が開く。
彼女が彼女を殺すための物語、廻天の第7巻!!
「だから、この【時】を懸けて、あの子を取り戻すのよ」
導師『陽炎』との激戦から半年。
第一身分に追われるメノウたちは、北の大地にいた。
マヤの持つ1000年前の記憶によれば、北の空に浮かぶ四大人災・星骸の白濁液内に眠る“情報”がアカリを取り戻すための鍵になるという。
10年に一度の“孵化”のタイミングを狙い、第一身分の追っ手をかわしながら星骸に接近するメノウ一行。
しかしその前に、最強の神官にして【白】の代行者・異端審問官ミシェルが立ちはだかり――。
新章突入! 吹雪のなか、“星落とし”の幕が開く。
彼女が彼女を殺すための物語、廻天の第7巻!!
みんなのデータ
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6評価する
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4読みたい
みんなからのレビュー
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雪紫
55電子書籍にて読了。前回からなんやかんやで半年、敵も味方も同性への様々な想いにイカれた女達が大暴れ(メノウ含む)!な担当さんいわくネタバレギリギリコンビなサハラ、マヤ巻(いや、アウトだよ!!)。開幕からメノウが女の子を攻略してたり(こいつ、本編以前にどれだけ女を・・・)、出世街道サハラの扱いや彼女絡みの掛け合いには笑ったものの・・・大切なものを失い続けたマヤの内心やメノウやサハラの本当の仲間になるまでの過程には胸を打たれるものが。でも、やっぱり謎解きあれ過ぎるわ、エピローグの続けざまの事実は・・・鬼か作者。 続きを読む…
ネタバレあり -
芳樹
32【BW】『陽炎』との激戦から半年が経ち、メノウはアカリを取り戻すために北の地へ。迷いを振り切ったメノウが格好良い。モモが去りアカリを失い、メノウを取り巻くメンバーが一新。万魔殿のマヤ、絡繰世のアビィ、そしてサハラと皆クセが強く、これまでとは違ったキャラどうしの掛け合いが楽しい。ハクアたちの過去に触れることで、前回示された世界の秘密がさらに補完されこれまでの伏線が回収される展開も良かった。さて、最後に登場したメノウと袂を分かったモモは、彼女とってどういう存在になるのでしょうか。続きが楽しみです。 続きを読む…
ネタバレあり -
よっち
30導師『陽炎』との激戦から半年。第一身分に追われるメノウたちは、アカリを取り戻すため四大人災・星骸の白濁液内に眠る情報を求めて北の大地に向かう第七弾。10年に一度の孵化のタイミングを狙い、第一身分の追っ手をかわしながら星骸に接近するメノウ一行。しかしその前にかつての処刑人の「教官」や、最強の神官にして白の代行者・異端審問官ミシェルが立ちはだかる展開で、アカリを助けるためにメノウも相当無茶しているのでは…と気になる展開でしたが、いろいろな思惑が絡み合う中、そこで立ちはだかる意外な難敵との邂逅が気になりますね。 続きを読む…
ネタバレあり -
タイコンデロガ級
11今巻でサハラとマヤが完全にメノウの仲間だと分かったいいエピソードでありました。 時の純粋概念、やっぱり使うと…アレですよね…。メノウの浸食速度は普通らしいですが、モモとの記憶が既に飛んでるあたり本当に普通なのかちょっと訝しんでしまいます。そのモモはミシェルの直属部隊に配されて不穏な台詞を残して今巻の締めとしていました。が、モモがメノウを裏切るようなことはしないハズだと信じていますよ。 そして千年前にハクア達が戦っていた相手だったというグリザリカ財閥…。今のグリザリカはその財閥の末裔なのでしょうが…果たして 続きを読む…
ネタバレあり -
リク@ぼっち党員
11メノウが仲間のもとを離れ、チグハグなメンバーでの行動。こうして見ると改めて思うが、淡々としてるだけでメノウのコミュ力半端ないな。目的があるとはいえこのメンバーで上手くやってるの本当にすごい。あと、今回でサハラがかなり好きになった。この子は巻き込まれ系主人公の素質があるな。そう言い切れるのはもはや信頼以上の何かでしょう。そしてこのラスト。期待以上に不安が高まるけど、メノウの未来はどうなる? 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2022/04/15
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定価704円(本体640円+税)
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ISBN9784815613990