君が夢、河を上りて 下
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君が夢、河を上りて 下

俊才が縦横無尽に描きだす、キラメキのファンタジー。
小林めぐみ (著者)
シリーズ:君が夢、河を上りて(富士見ファンタジア文庫)

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あらすじ紹介

「オイデ…オイデ、私ノモトニ…」幼い頃から聞こえつづけていた“声”。誰が、なんのために呼ぶのか―。不思議な“力”を持つ少年シーフォは、自分が、かつて神と呼ばれた一族アミュールの王、フェリム・フェシアの血をひく者であり、ライラ王国の王孫でもあることを知った。シーフォ自身の思いをよそに、彼の存在をめぐって事態はめまぐるしく動きだす。シーフォをフェシアの転生と信じるアミュールの末裔たち。彼のライラ王位就任を望む者、拒む者。そしてアインら彼を見守る仲間たち―。はるかなるレムダリア河遡上の旅の果てに、シーフォが見つけだしたものは。俊才が縦横無尽に描きだす、キラメキのファンタジー。 ※本作品は電子書籍化にあたりイラストを収録しておりません。

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みんなからのレビュー

  • 123456789wanko

    言葉使い可愛いよ、言葉使い。みんなラブラブでよし。少年の成長物語と見せかけて、ブラコン少女の成長物語でした。 続きを読む…

    ネタバレあり
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