転生少女はまず一歩からはじめたい 魔物がいるとか聞いてない! 3
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転生少女はまず一歩からはじめたい 魔物がいるとか聞いてない! 3

転生少女、保護者と共に新天地へ。スローライフ道中記、第三弾!
カヤ (著者) / 那流 (イラスト)
シリーズ:転生少女はまず一歩からはじめたい(MFブックス)

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あらすじ紹介

突然、少女の姿で異世界へ飛ばされたサラは、転移先のダンジョンで出会ったハンター、ネリーに保護されて、二人で穏やか(?)な生活を送っていた。
しかしネリーが突如として姿を消してしまい、サラは彼女を捜すため単身ローザの町へと向かう。
初めての友達を作ったり、ハンターギルドに加入したりしながら、サラはネリーを待ち続け、騎士団とのイザコザなどを乗り越えて、ついに再会を果たしたのだった!
魔の山での日常を取り戻した彼女たちは、時折ローザの町と行き来しながら暮らしていたが、ある日、サラと同じく招かれ人であるハルトという少年に出会う。
それはサラとその周囲に、大きな変化をもたらすきっかけとなり――!?
転生少女サラが、保護者と共に新天地を目指す、異世界スローライフ第三弾!!

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みんなからのレビュー

  • アマノサカホコ

    寝屋川市図書館、魔の森を出て初めての旅へ3巻。お世話になったお礼に意気揚々と大きな魚を嬉しそうに机の上にドンっと差し出すサラと呆れ顔の人たち。見た目は少女だが強いモンスターを倒せるサラの力の異常さが面白い。魔物がいてハンターがいて薬師がいて話自体はよくあるものだがずっと飽きさせずに楽しませてくれるこの本が凄い。主人公サラ以外の登場人物を面白くさせているのは地の文から語られるサラの人間分析だろう。旅が始まり見知らぬ土地を知れる楽しさも加わり面白さが加速★★★★続きが楽しみ 続きを読む…

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  • いくら丼

    おおおおお、最後に思いっきりフラグ立てて終わったああww今巻の加筆は、小さな街での旅も添加してくれる感じでした。もちろん既存シーンにもしっかり加筆部分がありますが。逆にこのお話、細かな変更が多いからか、加筆部分と元の文章で地味な矛盾が気になっていたんですよね。あまり目につかなくなってきてほっとしました(笑)やっぱり物語の登場人物は、みんな一生懸命で、その分活躍してくれて……もちろん、私がそういう話を好んで読むんですが、ほっとするし、自分を取り戻せる。現実だけ見ていると、ダメになっちゃいそうだから……(笑) 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 一条梓(アンフィトリテ)

    滋賀県守山市立図書館から。3巻目。主人公達が今までいた街を出て新しい町へ行くも、なんだか思っていたのと違う?と感じる主人公達。そこでまた事件に巻き込まれ、結局は新天地に向かうことに…。ただ今回、序盤で主人公と同じ異世界人が二人登場し、あまり話はないものの魔の森を引き継いでもらったおかげで町を離れられたのはいいことかもしれない。そしてまさかのテッドとの和解と一緒に旅についてきたりと、最終的には途中までの同行だったけど(苦笑)嫌な騎士にも再会してしまったし、今は海の街だけどこれからどうなっていくのか? 続きを読む…

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  • 魔の山を出ても、今日も楽しい異世界生活。3巻。急激に目まぐるしく環境が変わっても、ネリーとアレン(おまけでクリスとテッド)が一緒なら、どこだって楽しく過ごせる。ハルトも最初の印象ほど悪い子じゃなくて、何より子供のままで転生して外も中も普通に子供なんだとわかって納得。苦労人のブラッドリーさんは希望通りのんびり過ごせるといいな。 続きを読む…

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  • mawoquita☆

    ネット読み★ネリーと再会できて魔の山で楽しく、そして2人で町へ。アレンもローザの町で頑張ってて…と思ったら招かれ人のハルト、ブラッドリーまでローザへ来て、魔の山の管理人になることに。常識人のブラッドリーまでもが王都から出てくるなんて招かれ人の扱いがビミョーなのがわかる。リアムとかなー。魔の山からネリーとサラ、弟子になったアレンの三人旅〜クリスとテッドもきたー!結果、次の街のハンター達はいい奴らだけど長達が全然ダメダメ…お飾り王都騎士隊とリアムも…ほんっとリアム気持ち悪い。海の町でやっと楽しい旅で一安心w 続きを読む…

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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2021/08/25
  • 定価
    1430円(本体1300円+税)
  • ISBN
    9784046806932

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