アリス・イン・ゾンビーランド ゾンビに撮影許可は必要ですか?
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アリス・イン・ゾンビーランド ゾンビに撮影許可は必要ですか?

ゾンビが生者の肉を喰らう!死と絶望のロードムービー開幕!!
著者: 空伏空人 (著者) / はっとりみつる (イラスト)
シリーズ:アリス・イン・ゾンビーランド(電撃の新文芸)

  • BOOKWALKER電子版
  • Amazon紙書籍

あらすじ紹介

 映画好きの青年・江渡木はゾンビが存在し、映画でよくみる出来事が起きる「ゾンビ映画の世界」に転移してしまう。ゾンビ化に抗体をもつ女性・アリスに出会った江渡木は、彼女に一目惚れした結果、「口説き文句」を言ってしまうのだった!
「きみがヒロインの映画を僕に撮らせてくれ!」
 かくして二人はカメラ片手に世界を救うため旅立つことに!?

パートナーのおすすめレビュー

  • 異世界でゾンビ映画を撮影してきます!

    ディアナ
    ディアナ
    「ゾンビ映画を再現した世界」で映画を撮るっていう、なかなかシュールな物語ッス。主人公の江渡木は自主制作映画を撮るのが好きだけど、ハッピーエンド主義すぎてなかなか評価されない奴なんス。そんな江渡木が神様に「自分が作った世界で面白い映画を撮って欲しい」って頼まれるんスよ。映画好きにとっては腕が鳴る依頼ッスね!

    神様からの依頼を快諾した江渡木は異世界に転移させられるんスけど、そこは映画やゾンビという概念がない世界。でも、どう見てもゾンビでしかないものが歩き回ってるんス。

    そんな世界で江渡木は金髪碧眼でシスター服を着た女性、アリスと出会うんス。彼女は世界で唯一ゾンビに噛まれても死なない特異な体質の持ち主なので、本物のゾンビと一緒に並べて臨場感のある撮影ができるんス。というわけで江渡木はアリスを主人公にした映画を撮る旅に出るんスよ!

    江渡木はゾンビを映画の要素としか見ていないから、アリスに「死体を粗末に扱ってはいけません!」って怒られたりもするんス。アリスにとってはその世界が現実ッスからね。そのへんのズレ具合も楽しいけど、ハッピーエンド主義の彼が撮るゾンビ映画ってのがどうなるのか……見ものじゃないッスか⁉
  • 読後感最高! みんなの感想が聞きたくなる作品です

    つむぎ
    つむぎ
    江渡木さんが転移した異世界は、ゾンビから身を守るために人々が集まって作ったコミュニティが存在します。例えばショッピングモールの跡地のコミュニティには身を守る壁、開け閉めできる防火戸、日用品から食料まで生活するためのものが一通り。ゾンビが入れないように扉をガチガチに固めてしまえば安心ですが、本当に恐ろしいのはゾンビではなくて暴徒化した人間で……。

    また、とあるテントのコミュニティは、その日の食事もままならない貧窮した状況。男性が毎日狩りに出かけますが、ゾンビがはびこる世界では動物もあまり見つからないようです。それでも人々の空腹を満たすため毎日供給され続ける謎のお肉……。

    そんなゾンビ映画あるあるのコミュニティで展開されるヒューマンドラマが本書の魅力。 可愛い女の子とゾンビの世界で映画を撮るコメディだと思ったけど、ダークな話だった……と、途中で読むのをやめずに是非最後まで読んでいただきたいです。読後感が一言で言い表せないくらいすばらしく、考察のし甲斐がある作品だと思います。たくさんの人に読んでいただいて、いろんな人の感想を見てみたいと思える作品でした。

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みんなからのレビュー

  • TERU

    映画好きの主人公は、自分で映画を撮り何作も発表するがどの作品も酷評ばかりされてしまう。巷では新進気鋭のクソ映画監督が現れたと言われる始末。 そんなある日、彼の前に神様が現れる。その神様は映画が好きらしく、好きが高じて『映画の世界』を自分で作ったらしい。神様は僕に「そこで映画を撮れ」と言い放ち、僕は神様が作った映画の世界に飛ばされてしまう。 神様が作った映画の世界はゾンビ映画の世界らしく、世界はゾンビで溢れていた。そんな世界で僕は、ゾンビに噛まれてもゾンビにならない『アリス』という少女に出会う。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2021/08/17
  • 定価
    1430円(本体1300円+税)
  • ISBN
    9784049137880

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