あらすじ紹介
エマの参加した夜会で、まさか通じた皇国語(がいこくご)。
今度は外交問題に巻き込まれるのだが、一家の関心は皇国産の日本食。
お味噌にお米、鰹節!
念願の食材を手にすべく、メルサは単身皇国へ。
一方、歯止め役の消えた王都では、学園で事件が起きたり、漁師やスラムを救ったり、果てはエマが聖女になったり――イベント多すぎ!?
波瀾の王都編、続きます!
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みんなからのレビュー
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宇宙猫
17★★★★★ 機能するニャコムに 歩くグーグル、かなり羨ましい。ハットリやらイモコやら何でもありで楽しかった。D 続きを読む…
ネタバレあり -
しましまこ
17爆笑のチベットスナギツネ!もっとにゃんこに埋もれる毎日が読みたいよ。 続きを読む…
ネタバレあり -
TAMA
15肩ひじ張らない小説で読みやすいし、悪い奴はひどい目に合うし、大体思い通りの展開にできて良かったねになる。寝しなに読んで「明日も何とかなるだろう」って思える本(まあ、超絶美少女でないとそううまくはいかんだろうが)。ウデムシ、やっぱりどう読んでもGな気がしますが、スカートの中や陣形組む姿読み飛ばしなした。さて、お米に釣られて他国を救う(くまさんもそんなこと言ってたな)戦いへ。 続きを読む…
ネタバレあり -
nishiyan
11スラムでのお泊りなど問題ばかり引き起こすエマ。業を煮やした母エルサの命でマナーの鬼の異名を持つ祖母ヒルダの元でマナー修業の日々を送るのだが、招待された王家主催の晩餐会でやらかしてしまう王都編第二弾。前世日本と非常に似ている皇国存亡の危機に巻き込まれてしまうエマ。並行して人助けやら何やらとフラグを立てては解決する無双っぷりは相変わらず。しかしイケオジハーレムまで作るのには恐れ入った(笑)。エルサの掘り下げもあった点が面白く、皇国の抱える問題はかなりの難題だが、一家はどうこの危機を救うのか。次巻が楽しみ。 続きを読む…
ネタバレあり -
梅みかん
9勘違いの連鎖により、ついに聖女と呼ばれるように。動機はなんであれ、一家のやってることは素晴らしい。本人たちと周囲の認識が驚くほどずれてるけど。 今回も猫たちは可愛いし、頼り甲斐がある。チベットスナギツネの顔に笑った。田中家の父母はラブラブだったんだ!父の刺繍の腕は今までも凄いと思ってたけど、国宝級とは。本業狩人で趣味の刺繍の腕は国宝級のギャップがいい。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2021/08/05
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定価1430円(本体1300円+税)
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ISBN9784040741628