ゴブリンスレイヤー 15
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ゴブリンスレイヤー 15

蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第15弾!
蝸牛くも (著者) / 神奈月昇 (イラストレーター)
シリーズ:「ゴブリンスレイヤー」シリーズ(GA文庫)

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あらすじ紹介

「姫様をどこにやった!」
 辺境の街へきた馬人(ケンタウルス)の少女は重戦士を詰問した。犯人とされた重戦士はゴブリンスレイヤーに調査を依頼。
「都市の冒険(シティアドベンチャー)は苦手なんだよ。あと腕っこきの斥候は他にいないからな」
「…………俺は、戦士のつもりでいるのだが」
 馬人の姫君の行方を追い、一党は水の街を訪れる。彼らを迎えた剣の乙女はゴブリンスレイヤーに囁く。
「――銀星号をご存じ?」
 馬人競走が盛り上がる水の街で、消えた銀星号を探せ――。
 欲望と陰謀が入り交じる中、行き着く先は賽の目次第。鬼と出るか、蛇と出るか。
 蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第15弾!

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • 芳樹

    【電子】馬人少女からの依頼を受けたゴブリンスレイヤー一行が、水の街でシティーアドベンチャーするお話し。古典オマージュからの、時流に乗った馬人(ウマ)娘パロディまで冒険譚を大いに盛り上げるギミック盛りだくさんで今回も楽しい。ここ最近は、目的がゴブリン退治から、『冒険』目的+ゴブリン退治という展開にシフトしていて、ゴブリンスレイヤーの意識が少しずつ変わってきてるのが分かりますね。次はどんな冒険が待っているのか。続きが楽しみです。 続きを読む…

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  • よっち

    馬人の姫君を探しに辺境の街へきた馬人の少女が重戦士を詰問。犯人とされた重戦士はゴブリンスレイヤーに調査を依頼して、馬人の姫君の行方を追い一党は水の街を訪れる第十五弾。冒険者を夢見て部族を旅立ち消息を絶った馬人の姫君。水の街で彼らを迎えた剣の乙女から教えられた馬人競走の存在、そこで起きていた欲望と陰謀が入り交じる失踪事件。久しぶりにゴブスレさんに会えて嬉しそうな剣の乙女も印象的でしたけど、まあこのお話だとやっぱりゴブリン出ますよね(苦笑)よくあるお約束展開の中でも、女神官の成長が感じられた今回の冒険でした。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • どんぐり@京都の何処かで

    女神官ちゃんがとても成長していたんだぞと分かる巻であり、本当にゴブスレさんが人間臭くなったと思う。特に幼なじみたる彼女の前では特に。ケンタウルスの少女は消えた馬人の姫君を探し辺境の街へ。姫君の行方を捜しゴブスレさん一党は結局ゴブリンをせん滅することに。なんでやねん、、な感じの通常運行な巻話でした。勇者のお話は無し。そろそろゴブスレさんの師匠、出てきそうなんだけどな。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • アウル

    姫様の行方を追い、辺境の街へとやってきた馬人の少女は重戦士に詰め寄り、困った彼はゴブリンスレイヤーに調査を依頼することになるのだが...な15巻。いつものメンバーは行方を追い水の街へ訪れるのだが毎度の如くゴブリンの影がちらついているのはご愛敬よね(苦笑)ゴブリン以外のクエストもしていいのか戸惑うゴブスレさん、だんだん逞しくなっている女神官などやはり色々と変わってきてるな~。果たしてお次はどんな冒険になるのか楽しみだわ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • なつきネコ@中の人だよ!

    なんか、途中でウマ娘かというツッコミ。やったことはないけど、ウマ娘だと。黒い二刀流剣士と黒の大剣使いも彼らの姿しかでない。わかってツッコかませてくれているだろうな。それをおいてても今回はゴブリンスレイヤーさんは名探偵ぶりは流石だ。馬人族ってあまり、想像したことなかったが、リアルに話をつくるとこうなるのかと思う。荷台にのる描写なんか、それを感じた。機動力は使い道があるよな。他にも馬車で旅するパーティメンバーも楽しそうだ。妖精弓手が本当に楽しそう。ゴブリンスレイヤーも変わってきてて良かった。 続きを読む…

    ネタバレあり
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みんなのラノベまとめ

  • 9月と10月新刊の積読リスト
    わたーが作成したまとめ9月と10月新刊の積読リストで紹介されています。
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2021/09/15
  • 定価
    726円(本体660円+税)
  • ISBN
    9784815611521

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