わたしを愛してもらえれば、傑作なんてすぐなんですけど!?
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わたしを愛してもらえれば、傑作なんてすぐなんですけど!?

望むことをなんでもやってくれるお姉さん妖精と、甘々騒がしい同棲生活!?
著者: 殻半ひよこ (著者) / ハム (イラスト)
シリーズ:わたしを愛してもらえれば、傑作なんてすぐなんですけど!?(ファミ通文庫)

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あらすじ紹介

早逝した大作家が遺したのは、五冊の著作と丘の上の一軒家。売れない高校生作家・進太朗は父の残してくれたその家でりやなさんと出会った。「きみをわたしにくれたなら、きみがいちばん欲しいものをそそいであげる」そうして唇を奪われた瞬間、素晴らしい小説のアイデアを閃くが――進太朗は執筆を拒否! 「書ーいーてーよー! 絶対おもしろいんだからぁーっ!」と涙目で訴えるりやなさん。彼女は自分が読みたい物語のために才能を授ける妖精だというのだが――かくして、高校生作家が美しい妖精に誘惑されまくる奇妙な同棲生活が始まった!

パートナーのおすすめレビュー

  • 妖精美女に誘惑されまくる~! 高校生作家と妖精さんの同棲ラブコメです♪

    華恋
    華恋
    売れない高校生作家の進太郎さん。ネタがでない~と悩む彼の前に現れたのは謎の美女、りやなさんです。白い肌に蛇のような舌を持つ妖艶なお姉さま、その正体はなんと人に芸術的才能を与えてくれる妖精・リャナンシーだったんです! りやなさんが進太郎さんにキスをすると、彼の頭にはたちまち傑作のイメージが……。キス一つで閃きを与えてくれるなんて、さすがリャナンシーですぅ~♪

    進太郎さんもこれでスランプから脱出……と思いきや、妖精の力で閃いたネタなんて、作家のプライドが許しません! 忘れちゃおうとガンガン机に頭をぶつけるんですっ! 驚くりやなさん、妖艶なお姉さまのはずが素に戻っちゃったのか、口調が幼くなるんですよ。「書ーいーてーよー!」って……かわいいですっ! 余裕がなくなって、かわいくなる美女……ギャップ萌えはよきですね~♪

    それからもりやなさんは進太郎さんに作品を書いてもらおうと、それはもう一生懸命です! 高校生に化けて学校に押しかけたり、小学生になって進太郎“おにいちゃん”におねだりなんてことも。かわいすぎて思わず抱きしめたくなっちゃいました♪ 

    一緒に暮らすうちに、漫才コンビのように息が合っていく進太郎さんとりやなさん。思わずクスっと笑ってしまう二人の会話は必見ですよっ♪
  • 愛されたら短命になっちゃう妖精!? ちょっと不思議なラブコメですよ

    つむぎ
    つむぎ
    妖精リャナンシーに愛された男性は芸術の才能を与えられる代わりに、短命になってしまうんです。りやなさんもこれまで自分が思い描いた作品を見るために、数々の芸術家の命を吸い取ってきました……。

    でも、今度の小説家、進太郎さんはちょっとクセの強い方。一向にりやなさんの作品を書いてくれずで……なんと業を煮やした彼女は自ら筆をとることに! 今までいろんな作家さんを見てきたのですから、「わたしにもできるはず」って考えたようですね。

    そんなこんなで創作活動に打ち込むうちに、上手く執筆ができず悩んだり、他人の評価に腹を立てたり……りやなさんは本来リャナンシーにはない感情を抱き始めます。

    スランプに陥っていた進太郎も、なんだか人間みたいに悩みながら前向きに創作活動を続けるりやなさんに触発されたのか、生き生きとしはじめます。お互いに良い影響を与え合っているみたいですね!

    不思議な妖精と駆け出し作家さんの今後が楽しみです!

みんなのデータ

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みんなからのレビュー

  • 芳樹

    ナイスバディの美しき妖精と売れない高校生作家のドタバタラブコメかと思ったら全然違った。『作家』というクリエイターが、作品を生み出すことに正面から向き合う姿を描いたガチンコの作品でした。作者の創作にかける熱い思いが作品を通じて大いに伝わってきて感激。自分も Happy to be continued. な物語大好きです。面白い! 続きを読む…

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  • よっち

    早逝した大作家である父が遺した五冊の著作と丘の上の一軒家。売れない高校生作家・進太朗は、父の遺したその家で読みたい物語のために才能を授けてくれるお姉さん妖精・りやなと出会う創作小説。手を変え品を変えながらぐいぐい迫ってくるりやな相手に、安易に流されずに執筆を拒否する進太朗。偉大なる父相手に拗らせているように見えた進太朗でしたけど、そんな彼が苦しかった時から支えてくれる人たちもいて、彼なりのやり方でりやなと真摯に向き合おうとする姿に、彼女もまた感化されて新しい関係が生まれてゆく展開はなかなか良かったですね。 続きを読む…

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  • TERU

    売れない高校生作家『進太朗』は、作家だった父の残してくれた丘の上の一軒家で、望むことをなんでもやってくれるお姉さん妖精と出会った。 彼女は自分が読みたい物語のために才能を授ける妖精だというのだが...高校生作家が美しい妖精に誘惑される奇妙な同棲生活が始まる。 イラストとあらすじから受けた印象と全然違う中身でした。 あらすじだけだと、ドタバタクリエイター系の印象を受けると思いますが、その真逆の雰囲気でした。ドタバタ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • のれん

    【酷評】 中々クセのある文体でタイトルやイラストから乖離している。倒置法の多用や、長ったらしい言い回しに作者自身今作の主人公には大きく感情移入していると伝わる。 妖精譚は人外故の不条理さと愛らしさが魅力の一つだが、そこから創作に対しての持論に終始してしまうのは残念。 父親との確執と彼女の人間性獲得が、キャラクター背景だけで完成してしまってる。 主人公が作品作りの熱弁だけで一皮剥けてそうなのが首傾げ。 もし文体の語りの雰囲気と構成が良ければ純文学っぽくなるレベルで、ラノベから離れてる気がする。 続きを読む…

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  • リク

    作家のエゴを描いた作品。売れる作品と描きたい作品のどちらを重要視するべきか。もちろん読者としては面白い作品こそが正義だけど、売れずにひっそりと消えた名作が数あることも、リビドーに溢れた作品が心を揺さぶることも知っている。正解なんてないのだから、個人的にはエゴで突き抜けてほしいと思うかな。手癖で描いた作品ってなんとなくわかるし、信念こそが一番大事なんじゃないだろうか。そういう面ではこの作品は描きたいことを描ききっていたので良かった。 続きを読む…

    ネタバレあり
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関連情報

ファミ通文庫『わたしを愛してもらえれば、傑作なんてすぐなんですけど!?』

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2021/08/30
  • 定価
    748円(本体680円+税)
  • ISBN
    9784047367371

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