あらすじ紹介
念願のアトリエをオープンさせたデイジー。チーズやマヨネーズを作ったり、錬金術の師匠を得てすごい合金を生み出したりと、相変わらず規格外なモノづくりを満喫中! そんな中、素材採取の冒険に出ることになり!?
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みんなからのレビュー
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アウル
17周囲の応援や精霊王の寵愛を受けたデイジーはアトリエオープンの夢を叶え、ポーション、パン販売で冒険者から貴族まで皆を虜にしていく。デイジーと同じく精霊に愛された鍛冶職人の女の子と仲良くなったり、師匠が出来たりし様々なモノ作りもはかどっていき...な話。前巻で自身の職の怖さをちゃんと理解し戒めようとし燻っていたデイジーだったが今回アナさんの言うてくれた言葉で救われて良かった。家族以外でも周りの良い人ばかりだな。初めての冒険に出かけたがのんびり経営と世界を救うというメリハリが個人的に良かった。 続きを読む…
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TAMA
9やっぱり、素材の気持ちを聞く、斬新だ。同じような才能の相棒ができつ、足りない能力を補完する子を付けられたり。もしや何かで冒険者になるフラグ?相変わらず人の好さとか経過と効果が先にわかる合成(使用者権限あった方が良かったのでは?)とか。おしろいの発注からあれやこれやが派生する。この過程すごくいいと思った 続きを読む…
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T
9王都外れにて念願のアトリエをオープンさせたデイジー。仲間たちとモノづくりを満喫する彼女。錬金術の先達や鍛冶師の少女と出会い、物作りの幅が広がる中、素材採取の冒険することに。シリーズ第2巻。モノづくりと素材採取の冒険でデイジーが活躍する今巻。錬金術師の先達・アナスタシアと鍛冶師・リィンの出会い、鑑定スキルの向上によってモノづくりの幅が広がるだけでなく、素材採取の冒険でも、錬金術の知識を活かした行動で結果を出したりと面白かったです。世界観が広がり、今後の彼女の物語が楽しみです。 続きを読む…
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一条梓(アンフィトリテ)
7滋賀県守山市立図書館から。2巻目。同じような精霊王の愛し子リィンが友人になり、錬金術師の師匠のお婆さんや前回出てきた冒険者の男女二人組も仲間になり、最後の方でもエルフの女の子も仲間になり一緒に住むことになった。世界樹を助けたことから残り2本の世界樹を助けることになる。あと多分兄と姉が「賢者」と「聖女」の称号?職業を神から貰うことになってるし、今後どうなってくるのか?世界樹を枯れさすのを目的にした敵も気になる。そういえば「白粉」の話はどこでもありそうな話ですよね(笑)昔の時代でも問題視してたから…。→ 続きを読む…
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雪見だいふく
5無事アトリエオープン♪ 錬金術の師匠もでき、精霊王様から大変貴重な品(+鑑定スキル改良)も貰い…… 師匠に譲ってもらった錬金釜ぐ~るぐるして色々な合金生み出したり、ひょんな事から安全な白粉づくりに関わることになってその過程で塗薬も生み出してみたり、チーズ作ったり、ハンバーグやカツレツもどき作ってみたりも。 鍛冶師のドワーフっ娘(こちらも精霊王の加護持ち)を師匠に紹介してもらい、色々作ってもらったり…… 素材採集に出かけた先で、成り行きからエルフっ娘を仲間にする事になったり…… 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2021/07/09
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定価1320円(本体1200円+税)
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ISBN9784040741574