お茶屋さんは賢者見習い 1
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お茶屋さんは賢者見習い 1

精霊の加護を受けたお茶屋さん、異世界で商品開発はじめます!?
著者: 巴里の黒猫 (著者) / 日下 コウ (イラスト)
シリーズ:お茶屋さんは賢者見習い(MFブックス)

  • BOOKWALKER電子版
  • Amazon紙書籍

あらすじ紹介

お茶を仕入れ、販売していた楢橋鈴(リン)は、ある日買い付けの旅の帰りに異世界へと転移してしまう。転移した先は、精霊の加護のある世界で、聖域に転移してしまったリンは、自覚が無いままに水・風・火・土の四大精霊から加護を受ける。四大精霊すべての加護を持つ者はごくわずか。精霊術師の中では『賢者』と呼ばれる存在であった。
賢者であるライアンに保護されることとなったリンは、精霊の力と現代知識を使い、様々な精霊道具やアイテムを生み出していく。そんな彼女の発想や活躍ぶりは、ライアンたちをたびたび驚かせ、次第にリンは『賢者見習い』として認知されていき――。
「全く、精霊は君に甘い」「私、賢者見習いじゃなくてお茶屋さんなんですけど……」
いつか再びお茶屋さんをはじめるその日を夢見て――精霊に愛された賢者見習いの、心豊かな異世界暮らし、はじまります。

パートナーのおすすめレビュー

  • 無双"しない"系主人公…そんな彼女の夢は素敵なお茶屋さん!

    ノエル
    ノエル
    主人公の鈴(リン)はお茶屋さんの女性。その日もリュックいっぱいに茶葉を仕入れた帰り道だったんだけど……気付いたら、精霊のいる世界に転移しちゃった! で、不思議な事にリンは転移先にいた精霊たちにみょ~に好かれちゃうの。ふわふわ飛び回る精霊たちは、自分がリンに加護を与えたいからって、水をかけたり吹き飛ばしたりってケンカまでするくらい!

    水風火土の四大精霊すべての加護を持つ者は『賢者』と呼ばれ、世界に二人しかいない存在なんだって。精霊たちからいっぱい加護を受けたリンも賢者と同じ力を持つんだけど、本人はあくまでお茶屋さんがしたいだけ。すごい力があるのに「私、お茶屋さんなんですけど」って……このギャップ、笑っちゃうよ!

    けど、この世界ってそもそも嗜好品としてのお茶を飲む習慣がなかったの。これじゃあお茶屋さんなんてできそうもないけど、リンは実用的な薬草のお茶を作って『健康目的のお茶から慣れてもらう』って工夫をしたり、実際に淹れたお茶をみんなに飲んでもらって味を知ってもらったりって努力を重ね、お茶を飲む習慣づくりから始めるんだ。それほどの情熱があれば、お茶屋さんだって夢じゃないかもね!

    無双できるくらいすごい主人公がなぜかお茶屋さんを目指す異世界暮らし、ほのぼの楽しくて笑顔になっちゃうこと間違いないよ!
  • 読むとお茶が飲みたくなる……ほっこりあったか物語をご賞味あれ!

    つむぎ
    つむぎ
    転移直後のリンさんを助けてくれたのは、領主の息子である賢者のライアンさん。事あるごとに「全く、精霊は君に甘い」なんてため息をつくから、クールに見えますが……リンさんが危ない場所に行った時には、長~いお説教なんてことも! 彼女を大切に思っているんですね。

    それはリンさんも同じ。ある時、ライアンさんにビーズ付きの髪紐をプレゼントするんですが、そのビーズは精霊の加護を乗せて作った石。気まぐれな精霊たちに協力してもらわないとできない代物なので、精霊に好かれた彼女にしかできないすごい事なんですよ! 特別な髪紐にライアンさんも嬉しそうで……。

    そんなリンさんが、みんなに様々なお茶を淹れてあげるシーンも、この作品の読みどころのひとつ。寒い夜にはピリッとしたジンジャー紅茶。風邪の時には、レモンと蜂蜜入りの、四つの花のハーブティー。ご馳走の後には、消化を助けるプーアル茶。お茶で異世界の人も笑顔にさせるなんて、さすが「お茶屋さん」ですね! お茶の描写が本当においしそうで、温かいお茶を自分も飲んでいる気持ちになりました。この素敵な物語を読み終わる頃には、きっとあなたもお茶が大好きになっていますよ!

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みんなからのレビュー

  • 莉芳

    web版から。面白かった!お茶は紅茶も中国茶も大好きだし、お茶の名前も中国語の読み方でルビが振ってあるので読んでいて楽しい。何故突然異世界に飛ばされたのかは不明。お茶もだけど料理の描写も美味しそうです。木の実や枝が自ら収穫されにくるなんて精霊や森に甘やかされすぎてる(笑)。薬草やスパイスの効果、リンは地球と同じ物として説明してるけど、異世界でも全く同じなのかな?と疑問。あとスパイスを普通にお茶として飲んでいるだけで、エキスを濃縮したわけじゃないのに男性機能に効果があるとかは言い過ぎのような気はするかな。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • T

    お茶屋さんを営むリンは、突如転移した異世界で賢者のライアンに保護される。異世界の四大精霊から加護を受けたリンは、精霊の力と現代知識で様々な現代アイテムを生み出し、賢者見習いとして認知されていく。賢者見習いなお茶屋さんの異世界生活、開幕。突如異世界に転移したリン。途方に暮れ、慣れない生活に戸惑いつつも前を向いて生活するリンや彼女を温かく見守る周囲の人たちの優しさに溢れた空気が良かったです。精霊に愛されたリンが、これからこの世界でどう過ごしていくのか楽しみです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 一条梓(アンフィトリテ)

    滋賀県守山市立図書館から。1巻目。珍しくフランス在住の作者。主人公はお茶を自分で仕入れて販売していた。海外から帰ってきて家の近くの古い木に手をついた時に異世界に招かれた。最初に出会ったヒーローであり精霊術を教える先生でもある人に出会ったのが良かったですね。もしも悪意がある人達だったら今頃は暮らし的にも変わっていると思う。元の世界の知識を色々出していってやらかしの最中な気がします(笑)まだまだヒーローと恋愛関係ではないものの今後はありな感じ?ヒーローの方が早く自覚しそう(笑) 続きを読む…

    ネタバレあり
  • シルフィー

    web版未読、異世界転移したお茶屋さんの話、1巻。まったりのんびりで基本的には接待プレイな異世界生活で、ストーリーに山も谷も無いため読むのがちょっと辛かった。ものづくりするのは良いが,現段階ではレーベル的に某作品の二番煎じ感半端ないのが辛いところかな。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 速水 僚

    キャンペーンで気になり試し読み→Web→購入 突然転移した茶葉専門店の店長さんの話。転移の理由は分からぬものの精霊に好かれており、領主の息子が面倒を見る。日本での知識を活かして経済発展にむかうのかな?製品版はまだまだ入り口でここからも楽しみ。Web見つつ続刊楽しみにしております。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2021/06/25
  • 定価
    1430円(本体1300円+税)
  • ISBN
    9784046805072

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