ライアー・ライアー 8 嘘つき転校生はごく普通のJKに嫉妬されています。
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

ライアー・ライアー 8 嘘つき転校生はごく普通のJKに嫉妬されています。

修学旅行戦は大混乱!? 絶対に負けられない学園頭脳ゲーム第8弾!
久追 遥希 (著者) / konomi(きのこのみ) (イラスト)
シリーズ:ライアー・ライアー(MF文庫J)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

SFIAの激闘後、俺・篠原緋呂斗は重大な問題を抱えていた。それは次の学校対抗イベント「修学旅行戦」の参加者が同学年のみで、学園島最強(しかも偽)の俺と姫路以外で英明学園に実績のある2年生がいないことだ。対する他学区は彩園寺&藤代のいる桜花を筆頭に有力プレイヤー揃い。しかも皆実と枢木は連合を組んでくるだって!? 舞台は世界を代表する有名リゾート・通称「カジノ島」。それでもイカサマを武器に華麗に世界デビューなつもりの俺だったが、目前に現れたのは絶対に出会ってはいけない「ごく普通の女子高生」。俺たちの「嘘」は今、正真正銘の危機に直面していた――

みんなのデータ

  • 32
    評価する
  • 21
    読みたい

みんなからのレビュー

  • アウル

    SFIAの激闘後次なるイベントは修学旅行戦。今回は同学年のみという事で層の薄さがネックとなっている英明学園、他は有力なプレイヤーが勢ぞろいしてして劣勢状態な感じに加えカジノ島では絶対に会ってはいけない人物と遭遇してしまい...な巻。相変わらず面白いな。いずれ出て来ると思っていた本物の更紗がここで登場!そして敵として立ちはだかるか。流石の強敵だったが緋呂斗達も強力な助っ人の力を借りたりあんまり日の当たり所がなかった委員長の活躍が見れてよかった。まあ、また強力なライバルを生み出してしまったがどうなるのか? 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ランドセル太郎

    ルナ島での《修学旅行戦》のゲームはカジノ。もちろん普通のカジノの訳はなく、ブラックリングというイカサマを認めている道具を駆使しながらのカジノ。こうなってはイカサマを使って七つ星になった緋呂斗の独壇場になるなと思った手前、緋呂斗の前に“彩園寺更紗”が現れてー。ボリュームが非常にたっぷりの内容で大満足でした。皆実と枢木が手を組んだ上に“彩園寺”まで敵になったのでどうなることかと思いましたが、イカサマと頭脳と才能を使って蹂躪していく英明はカッコいいなと思いました。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • おにおん

    今巻も安定して頭脳戦を楽しむことができました!遂に「あの人」本人が登場し、その才能を見せつけてくれました。登場人物が2年生だけで盛り上がるかなと少し心配していましたが、完全に杞憂でした笑。少し勿体無いなと思ったのは、緋呂斗以外の英名生にあまり焦点が当たらなかったことです。焦点が当たったのも2人だけなので、またどこかで掘り下げてくれると嬉しいなと思いました。とはいえ内容にはかなり満足できました。次巻は3年生も登場するみたいなので、よりアツい頭脳戦を期待します!! 続きを読む…

    ネタバレあり
  • げんごろう

    カジノ島での修学旅行戦を描いた今巻。 同学年のライバル達が集結しての頭脳戦。 まさかこのタイミングであのキャラが登場するとは。 全く予想してなかったです。 “ごく普通の女子高生”の無双っぷり、凄かったですね。 今後物語にどう絡んでくるのか非常に楽しみです。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • かっぱ

    学年対抗イベントとなるカジノを用いた修学旅行を描いたシリーズ8弾。密度の濃い内容がしっかりと一冊に収まっていて満足度の高い一冊。なんといっても目玉は本物の更紗の登場。驚くとともに強敵として立ちはだかる姿が印象的だった。更紗、姫路、紫音の三人が掛け違えたボタンもしっかり直して前に進む展開は良かった。また、英明の二年生と言えば緋呂斗の独壇場で周囲の力というのはどこかスポットライトが当たりづらい部分だったけれど、今回は学年対抗戦ということで同級生たちがしっかりとその成長を示す場面が用意されていて良い読後感だ 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

みんなのラノベまとめ

  • 頭脳戦といったらこれ!爽快感ありありのラノベ!!巻をとうごと
    しのもちが作成したまとめ頭脳戦といったらこれ!爽快感ありありのラノベ!!巻をとうごとで紹介されています。
    1

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2021/07/21
  • 定価
    726円(本体660円+税)
  • ISBN
    9784046806109

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK