元カノとのじれったい偽装結婚 2
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

元カノとのじれったい偽装結婚 2

じれったい二人が織りなす偽甘新婚ラブコメ、第2弾!
望公太 (著者) / ぴょん吉 (イラスト)
シリーズ:元カノとのじれったい偽装結婚(MF文庫J)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

改めて正式に入籍した晴と理桜。「なんだかんだ言って……ちょっとは浮かれているんじゃないのか?」「う、浮かれてないし、全然浮かれてないし!」そんな二人の下、理桜への挨拶という名目で晴のバイト先の同僚たちが家に遊びに来た。同僚であり晴と同大学に通う女子大生、鹿野千百合。彼女はまだ晴に未練があり、さらには二人の関係を疑っていて……。「……晴さん、結婚したこと、後悔してないですか?」偽装結婚であることがバレないようにボロを出さずに頑張る二人だったが、なりゆきで千百合が泊まることになり!? 両片想いでも素直になれない、じれったい二人が織りなす偽甘新婚ラブコメ、波乱が波乱を呼ぶの第2弾!

みんなのデータ

  • 8
    評価する
  • 5
    読みたい

みんなからのレビュー

  • 芳樹

    【電子】正式に入籍したにも関わらず、相も変わらぬ両片思い状態の晴と理桜。そんな二人の愛の(?)巣に、晴に思いを寄せていたバイト先の同僚・千百合が訪れたことが波乱を巻き起こし…。新ヒロインの千百合ちゃんが良い子だなあ。もうちょっと攻めても面白かったかも。あまりドロドロはいやですが…。メイドの林田さんが抱える闇が深刻なんだろうけど読んでいて面白く、兄嫁の秋乃も何やら企んでいるようで恐ろしい。この二人が要所要所で物語に刺激を与えているのが良いですね。さて次回は新婚旅行編かな。何が晴と理桜を待ち受けているのか…。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • よっち

    改めて正式に入籍した晴と理桜。二人が相変わらず不器用な距離感を続ける状況で、理桜への挨拶という名目で晴のバイト先の同僚たちが家に遊びに来る第二弾。まだ晴に未練があり、さらには二人の関係を疑う同僚で晴と同大学に通う女子大生・鹿野千百合。垣間見えるメイド林田の闇の深さもなかなかヤバい感じで、ボロを出さないように頑張る二人のうかつさには苦笑いしかないですが、口ではいろいろ言っても二人は素直に向き合えていないだけで、よくよく見たら分かりやすい彼らの想いなんてバレバレですよね(苦笑)兄嫁の暗躍も気になる続巻に期待。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まっさん

    ★★☆ 推し作家の一人である望公太先生が描く甘々両片想い作品第二弾。前巻の印象がとても良かったので待望の続刊だったけど、何故か今巻はそこまで刺さらなかったなというのが率直な気持ち。甘々系ラブコメ作品の弊害である主人公・ヒロインがイチャつく描写がどこかワンパターン気味に見えてくる悪い部分がもろに出てしまっているように感じられ、一応サブヒロインの登場などイベントは盛り込まれているものの、主人公達の絆が磐石すぎる為に余りにも出来レース感が強くサブヒロインの良さが殆ど生かされていないように感じられた。また、前→ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • オセロ

    正式に籍を入れたにも関わらず、素直になれずに拗らせた擬装結婚生活を送っていた晴と理桜だったが、ひょんなことから晴のバイトの同僚・鹿野知百合に2人が擬装結婚であることがバレてしまう。そんな知百合が晴に対して好意を抱いていることを理桜に打ち明けたところでの結婚指輪の回想は良かったですね。知百合に感化された理桜がようやく自分の気持ちになったところで、次巻は新婚旅行編ということで楽しみです。  続きを読む…

    ネタバレあり
  • アウル

    改めて正式に入籍した晴と理桜だったが相変わらず両片思いを拗らせながら偽装結婚を続けていた。そこに晴のバイト先の同僚・千百合が訪れることとなり更には2人の関係がばれてしまう...な話。二人の結婚指輪のエピソードはいいね~。新たなヒロインが登場したんだけどもどう考えても報われないし健気すぎるわ。秋乃もホンマはさびしい感じなんかと思っていた所に最後の引きで好からぬ事を考えているんだろうな~。果たしてどうなるのか次巻が楽しみだわ。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

みんなのラノベまとめ

  • ラブコメ
    れおが作成したまとめラブコメで紹介されています。
    1

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2021/07/21
  • 定価
    726円(本体660円+税)
  • ISBN
    9784046805126

関連サイト

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK