ドラキュラやきん! 3
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

ドラキュラやきん! 3

虎木と未晴がまさかの婚約!? コンビニ夜勤吸血鬼たちが京都で大暴れ!!
和ヶ原聡司 (著者) / 有坂あこ (イラスト)
シリーズ:ドラキュラやきん!(電撃文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

日常に戻り、コンビニ夜勤に勤しむ吸血鬼・虎木のもとに未晴から依頼が。それは、許嫁との縁談を破棄するため、虎木に恋人のフリをして京都の比企本家まで来てほしいというもので!?
 納得のいかないアイリスと詩澪を尻目に、これ見よがしにイチャつこうとする未晴と、流されるがままな虎木。そんな虎木の態度に悶々とするアイリスは決意する――そうだ、京都行こう。
 だが道中、性急に未晴の縁談が進んだワケが明らかになるにつれ事態は一気にきな臭い方向へ――!! 
 『はたらく魔王さま!』和ヶ原聡司が贈る、ドラキュラ日常ファンタジー。ポンコツシスターやきもちを焼く?な第3弾!

みんなのデータ

  • 6
    評価する
  • 4
    読みたい

みんなからのレビュー

  • 黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)

    第3巻。虎木が未晴の許嫁との縁談を破棄するために恋人のフリをすることに!舞台は京都に移り、比企家や六科家といったヤバいお家が登場するだけでなく、烏天狗やのっぺらぼうと馴染み深いファントム、そしてただ縁談の破棄が目的の筈が事態が思わぬ方向に進んでいくのが面白かった!また、虎木を巡ってアイリスと未晴の間で恋する乙女同士のバトルが勃発するのも熱い展開で、特にアイリスが虎木に関してはポンコツキャラがより酷くなるのが面白く、未晴の恋人役となった虎木が気になって京都まで追いかけて行く行動力が素晴らしい! 続きを読む…

    ネタバレあり
  • よっち

    日常に戻りコンビニ夜勤に勤しむ吸血鬼・虎木のもとに、未晴から許嫁との縁談を破棄するため、虎木に恋人のフリをして京都の比企本家まで来てほしいと依頼される第二弾。未晴の結婚話が急に具体化することになったファントム界隈の事情。気になるあまり協定を破って京都に向かうアイリス、そして彼女と合流する未晴の婚約者・七雲。婚約絡みのドタバタ劇と思っていたら予想外の急展開で、ついでにいろいろな過去も明らかになりましたふぁ、虎木はこれからも周囲の様々な事情に巻き込まれそうですね(苦笑)そんな予感がした今回も面白かったですね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • こも 零細企業営業

    未晴の許嫁との婚姻が決まりそうなり、虎木は未晴から恋人のフリをするように依頼される。最初は断っていた虎木だったが前巻でヘリコプターを未晴に手配してもらった時の金額を聞いて渋々と未晴の依頼を受ける事になる。そして、未晴の実家、京都の比企家に訪問するのだが、、土地、建物、京都内での影響力。何もかもが規格外な家だった。そんな家の跡取り娘の未晴の恋人と紹介された虎木は現在の比企家当主から、たかだか70年くらいしか生きていない若いファントムだと言われ、色々とダメ出しをされてしまう。そして、アイリスは虎木と未晴の話を 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まっさん

    ★★★☆ 「はたらく魔王さま!」で有名な和ケ原先生が描く現代を舞台にしたドタバタファンタジーコメディ物。一巻二巻と暗躍したボスキャラの愛花が国外に逃げた事で物語をどう進めていくのかと気になっていたが、今巻でもしっかりと話の根幹に絡んでくるあたり彼女がラスボスで間違いないのかな?日本のファントムを治める比企家に肩を並べる名家の登場やメインヒロインであるアイリスが自身の気持ちに向き合いつつあるなど徐々に物語は進展している印象。純粋に話も面白く、複数のヒロインをきちんと話に絡めている所にも好感を覚える。ただ、 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ひぬ

    シリーズ第3巻。今回はコンビニで働く要素はほぼ無かったです。未晴の許嫁との縁談を破棄するため、虎木は彼女の恋人のフリをする事になり、京都に向かいます。もやもやを抱えたアリスは虎木を追って京都に向かい、未晴の許嫁・七雲に出くわします。アイリスの過去に関しての事情も垣間見え彼女の想いもようやくはっきりとし、それに加え、虎木が人間に戻れる解決の糸口が示され、話がようやく少し進展した気がします。虎木があまりにも鈍感すぎるのはちょっとやりすぎな気がしますが、そっち方面は女子同士の潰し合いで完結してしまうかも… 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

みんなのラノベまとめ

  • 今、目の前にある積ん読たち……
    水無月冬弥が作成したまとめ今、目の前にある積ん読たち……で紹介されています。
    2

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2021/07/09
  • 定価
    715円(本体650円+税)
  • ISBN
    9784049138726

関連サイト

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK