あらすじ紹介
幾多の功績をあげるセイに婚約の申し込みが舞い込み始めた。そんななか、再発生し始めた瘴気浄化のためセイはアルベルトの故郷である辺境伯領へ向かうことになるが、覚悟を決めたアルベルトがついに動き出す……!?
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みんなからのレビュー
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ダージリン
36裏舞台の章でザイデラの皇子の事情と万能薬の結果がわかって嬉しかったです。今回はセイ主催の社交でフードフェスティバルが開かれますが、王宮側の全面的バックアップ付き!優遇されてます〜。そしてついに、討伐のためとは言え、ホーク領へ。団長のご実家にも立ち寄りますが、まだ恋愛要素は控えめ(笑)。 続きを読む…
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なっぱaaua
32最新巻に追いついた。前半はとにかく平和。社交の場をフードフェスにしちゃうのは日本人らしい。転生先ではこの発想は無かったろう。後半はホーク領に発生した魔物の発生。とうとう出たアンデッド。しかもドラゴンアンデッド。しかし聖女のセイはちょっとしたトラブルがあったものの難なく片付けてしまう。恋の進展は何も無し。作者様曰く「1日疲れて帰ってきて、夜寝る前に見て、癒される物語」を目指しているとのこと。まあ、ストレスフリーな話なので良いのですが。次巻は温泉回となりそうですが期待はそんなに出来ないのだろうね(笑)~続く~ 続きを読む…
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T
26幾多の功績をあげるセイに、彼女と繋がりたい貴族たちからの顔合わせ依頼が舞い込み始めた。そんななか、瘴気による魔物の増加も再発生し、セイはアルベルトの故郷であるホーク領へ赴くことに。シリーズ第7弾。セイ主催のフードフェスティバルとホーク領での魔物討伐がメインの今巻。第二王子などこれまで関わりの少ない人たちとセイの交流や”聖女の魔力”であっさりと解決するかに思われた魔物討伐が一筋縄ではいかなかったりと今回も面白かったです。また、前巻で気になっていたザイデラ国皇子のその後もあり楽しめました。次巻も楽しみです。 続きを読む…
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鯵
23前半の「舞台裏」で、6巻で母親の病を治せる薬を求めて隣国から留学してきたテンユウ皇子視点のエピソード。その後は元いた世界の料理を振る舞う聖女主催のフードフェスティバルを挟んで、後半は各領地やホーク辺境伯領の魔物討伐。前巻の万能薬の件ってどんなだったっけ~?って半分くらい忘れてたので、テンユウ皇子sideエピソードは6巻の最後に入れた方が分かりやすかったと思う。新章の方向性がハッキリしていない感じで7巻も中途半端なところで終わっている。 続きを読む…
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おにおん
19スローライフ要素も交えながら、セイがこれまで関わってこなかった人たちと交流を深めていきます。そして遂にセイがあの領地へ行くことに!これは恋愛要素の濃い巻になりそうだなと思いましたが……。内容としては十分楽しめましたが、自分が期待していた内容とは少し違いました。ただ、次巻で期待している内容が描かれる可能性は大いにあるので、早く次巻が読みたいです! 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2021/05/08
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定価1320円(本体1200円+税)
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ISBN9784040739243