みんなからのレビュー

• こも　零細企業営業

  2024/04/28

  20

  黄金竜の毛や鱗を巡ってクランで争いをしていたと思ったら、他領の貴族が領主の娘にボコられた賠償に黄金竜の利権を全て寄越せと言って軍隊を率いて攻めて来た。その軍と戦い、防衛する側のヒーラーとして騒動に巻き込まれる主人公。最後はブチギレた黄金竜が戦場に降り立って、ペットのシオンが竜の子だと判明。また、移動することになった。2巻同じ場所に居たのに、、ままならないな。 続きを読む…

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• ちゃか

  2022/08/06

  4

  探知の魔法も使える彼が加わったことで、黄金竜の毛を無事に発見したわけですが。 伝手も頼りに、所在地の領主様に早々に引き渡してしまう事に。他の貴族から横やりが入った時にややこしくなるから、とか色々と理由がありましたが……。 結局、最後には軍を動かして来たんだからどこまで意味があったのかと言うと。まぁ、その引き渡しの功績とか諸々あって、公爵様からの依頼が回されたり、黄金竜の巣の調査とかにも同行で来たわけですけども。 いざ訪れた黄金竜の巣には古代遺跡があったわけですが……そこには厄ネタが隠されていて。 続きを読む…

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• vivace

  2022/02/12

  3

  TRPG好きな人が書いた感じある。この、異世界に紛れ込んで足元確認しながら旅していく感じ、嫌いじゃないなぁ。ちゃんとファンタジーを読んでる感触がある。かと言って、過酷過ぎて明日をも知れず生きるのに精一杯みたいな、異世界を楽しむ余裕もないようなサバイバルではないところも自分好み。長く先を読みたい物語です。一点希望を言うとすれば、主人公の全てを打ち明けられるような相手がいないことの息苦しさみたいなものはあるので、できれば全幅の信頼がおける人間の旅の道連れが欲しいなと。 続きを読む…

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• Abercrombie

  2024/09/28

  2

  またこのパターンか！　クランメンバーとともに、黄金竜の巣や敵対都市の調査をこなし人間関係を深めたと思ったのに。危機に瀕して神聖魔法を使ってしまい、また流浪の旅へ。これじゃよっぽど強くならない限り、主人公が安住の地を得ることは難しいね。 続きを読む…

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• ironas

  2024/02/13

  2

  Kindle Unlimitedで読了。 続きを読む…

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