痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった 4
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった 4

積もる想い。歯がゆい関係。幼馴染とのすれ違い恋物語(ラブコメ)第4弾。
ケンノジ (著者) / フライ (イラストレーター)
シリーズ:「痴漢されそうになっているS級美少女を助けたら隣の席の幼馴染だった」シリーズ(GA文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

「諒くんとっ、わたしのっ、代表作にするのっ!」
 S級美少女こと伏見姫奈を主役に、いよいよ始まった学祭に向けての自主映画制作。相変わらず姫奈から積極的にアプローチをかけられ続ける諒だったが、夏休みの撮影をきっかけに、彼女がずっと抱えていた秘密を知ることに。
「諒くんは藍ちゃんが好きだったのに、わたしは横槍を入れて……」
 この出来事で、二人の距離はまた一歩縮まっていき――。
 思わずため息が漏れるほど歯がゆくてもどかしい、幼馴染との甘い物語、第4弾。

みんなのデータ

  • 18
    評価する
  • 17
    読みたい

みんなからのレビュー

  • 芳樹

    クラス自主映画の製作がいよいよ始まる夏休み。恋とオーディションに必死になる姫奈と藍、そんな一生懸命な二人の様子に突き動かされ、なりたいものを模索する諒の姿が描かれます。後から合流し周回遅れ感が否めなかった藍ですが、この夏で一気に諒との距離を縮めてきましたね。一方、姫奈も諒との関係をさらに前進させようとアピール。諒の気持ちはどちらに傾いているのか、今ひとつ決め手に欠けていてなんともやきもき。最後に思いもよらぬところから投げ入れられた爆弾は、彼らの関係をどう変えるのか。続きが大いに気になります。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • よっち

    姫奈を主役にいよいよ始まった学祭に向けての自主映画制作。夏休みの撮影をきっかけに、彼女がずっと抱えていた秘密を知ることになる第四弾。姫奈によって明かされる過去に思ったこと、藍や静香、美南や妹・茉菜たちも参加した海での撮影、諒の後押しをきっかけに新たなチャレンジを決意する藍。お約束の水着回はちょっとヒロインたちのレベル高すぎ感に苦笑いでしたが、様々なシーンでバチバチと火花を散らす姫奈と藍、そして彼女たちの成長を改めて痛感する諒を交えた何とも複雑な関係も、様々な思惑も絡む中でどうなるのか、続巻が楽しみですね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まっさん

    ★★ ケンノジ先生が描くノントスレス(?)ラブコメ作品第四弾。毎巻の感想で言っている気がするが、相変わらず今作の主人公がモテる理由がさっぱり分からない。そこに加えて彼の鈍感っぷりはどんどん酷くなっており、そっち方面のストレスはますます増している。一方で、フライ先生が描くヒロインズの魅力は抜群に発揮されており、今の所ヒロイン達の可愛さを堪能出来るという部分において次巻を読もうかなとモチベーションが生まれている。それと一巻時に謳っていたノンストレスラブコメの肩書きは最早全く当てにならないと考えておくべ→ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 桜庭かなめ

    夏休み編。自主映画とオーディションの2つと絡ませて、「演技する」というのが大きなテーマだったと思う。演技が上手でも事務所に所属していない姫奈が落ち、演技が上手くなくてもアイドル経験のある藍が通過するのは何というか。姫奈の涙、そしてラストは松田さんに藍と付き合ってほしいと言われて……どうなることやら。この様子だと姫奈と藍のツーヒロインの戦いになりそうだけど、静香はここから巻き返す展開はあるのだろうか。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • わゆ

    進む学祭に向けた映画撮影。脚本制作、PC購入のためのアルバイト、そして海と、女の子達との目まぐるしい日々が綴られていく。ヒロインレースも相変わらず描かれているが、互いが互いに「フェア」感を重んじているところがあり、まだどのヒロインも主人公の心の深いところに至るのは難しそうな印象。そしてもう一つ、幼馴染2人の影響により、主人公も少しずつ自分の将来のための軸を持ち始めてくる。その行く末も楽しみの1つ。そして4巻連続となるが、相変わらず最後に爆弾を落とすのが上手い本作。グイグイと次巻に興味を惹かれてしまう。 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2021/05/14
  • 定価
    704円(本体640円+税)
  • ISBN
    9784815609344

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK