あらすじ紹介
大決戦の、その先の世界へ――!
グラズヘイム崩壊の音とともに、ユグドラシル最大の決戦は一旦の幕を閉じた。混乱に紛れて主戦場から抜け出した勇斗たち《鋼》軍は、身を潜めながら未だ大軍を擁する《炎》の様子を伺うが、そこで目にしたのは信長自らが掲げる停戦の旗だった! 果たして罠か? それとも――疑いつつも勇斗は信長とのふたたびの会談へと向かう。《鋼》と《炎》、永きにわたる戦いが決着を迎える激動の第22巻!!
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よっち
38グラズヘイム崩壊とともに一旦の幕を閉じたユグドラシル最大の決戦。混乱に紛れて主戦場から抜け出した勇斗たち《鋼》に信長自らが停戦の旗を掲げ、疑いつつも勇斗は信長とのふたたびの会談へと向かう第二十二弾。お互い多くのものが失われてしまった激闘の末に、信長が勇斗に託した大切なもの。悲しみとの直面や意外なこともあったりしながら、新しい時代への転換期だったり、物語も終わりに向かっていくのを感じましていましたけど、これで物語が完結というわけでもなく、もうしばらく新大陸編もまだ続くようなのでその辺りも楽しみにしています。 続きを読む…
ネタバレあり -
S.T.
16面白かった。やっとこう言える。信長編は丁寧にやったとも言えるけど、正直長過ぎた。信長とは大人の決着。これが出来るのは本当にフヴェズルングのおかげ。最後の最後で大金星だった。死亡フラグを最後まで心配してたルーネの決断とそこに至る過程も良かったね。戦士として立派に生きた後の、次の人生を歩んで欲しい。ラストは異世界転移したユウトの心情。異世界ものは中々完結まで読み切ることがないので、感無量の思い。後2冊で補完するようで、その分旅立ちがややあっさりしてしまったけど、そこまで気にすることでもないか。最後まで読むぞ。 続きを読む…
ネタバレあり -
なつきネコ@中の人だよ!
11信長編の完結。大人な簡潔だが、言い換えれば信長を満足させるための戦いだった。あそこまでしないと満足できない信長って恐ろしいよな。ついにこの話はここまで来たか、そう思うと感慨深い話。ルーネがマナーガルムをヒルダへと受け継ぐ下りはシンミリしたな。次は新大陸へ。タルテッソス王国とか、ドニャーナ国立公園とか、知らないな。しかし、スペインって北欧神話ベースの世界とは位置が違うと思うけど、ツジツマはそのあたりで合わないから、まだなにか、あるのかな? 続きを読む…
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Abercrombie
5まだ新大陸(ただのヨーロッパだけど)に旅立たないのか! 信長との和平交渉や、これまでの道のりを振り返って感傷に浸る等でほぼ一冊終わり。必要な描写なのかもしれないが、共感はできず。新天地はかつてタルテッソス王国と呼ばれ、現代ではドニャーナ国立公園となっている場所ってことだが、どっちも初耳の地名だ。 続きを読む…
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藤和田
5長きにわたる信長との戦いもついに決着。どちらかが死ぬまでやって欲しい所ではあったけど、まぁこれはこれで。新大陸にわたってからの続きもでるようなので楽しみ。 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2021/05/01
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定価681円(本体619円+税)
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ISBN9784798623719