あらすじ紹介
メイジアン・カンパニーのメンバーは魔工院の設立準備を進めていた。達也は十師族の一員である八代家の隆雷に、学院長就任の打診をする。魔法資質保持者の人権自衛という目的のために、着実に行動していた。
そんな中、加工途中のレリックを狙った魔法師犯罪が勃発。その背後には人造レリック盗難事件の犯人が属していたUSNAの魔法至上主義過激派組織『FAIR』の影が……。達也はこれに対抗するために同じくUSNAの魔法団体『FEHR』との接触を試みる。
三つの組織が交わることでレリックを巡る争いが激化する――。
みんなからのレビュー
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雅
62今後の為の準備的な回なのかな?策を練り合う感じが面白い。たまに出てくるイチャイチャにホッコリ 続きを読む…
ネタバレあり -
芳樹
54誰、この悪い顔した美女?あ、真由美さん?なるほど納得(笑)。という表紙イラストが秀逸。レリックの盗難事件を軸に魔法至上主義過激派組織との対立が描かれる今回。達也にかかれば何でも解決しちゃうという絶対的安心感があるためか、このシリーズでは達也はあまり動かず取り巻く人物たちの活躍を中心に描かれていくのが確定したかな…。真由美は今回も遼介に助けられて、そのうち彼のことを意識しだすのかななんて思いました。それにしても「滅亡した先史文明」というのはロマンを感じる。今後はその辺りも深掘りして欲しいな。 続きを読む…
ネタバレあり -
こも 零細企業営業
50表紙の女性は七草真由美だったのか!? 人相が悪くなってないか?ww 服か? 服の影響か?w 高校3年生の時と比べると、、 天真爛漫さが無くなって、、、 落ち着いたのね。親父に苦労して人相がって事は無いよな? 続きは此方で↓ https://note.com/kashiwa1969/n/na3794fa32d14 続きを読む…
ネタバレあり -
かんけー
48読了♪魔法大学での達也と幹比古との会話が真由美さんの件で七草家と四葉家の関連性に言及し、達也は眉を?然し、リーナにミズキの事を突っ込まれタジタジの幹比古だったと(^_^;)リーナのアニメ好きが判った好編でしたw「FAIR」と「FEHR」の2つの魔法関連団体を巡って達也のメイジアンカンパニーと四葉家、一条家国防軍を巻き込みレリックと言う翡翠めいた素材の争奪戦が勃発するが?真由美さんが狙われたり、ヤバい状況下達也と四葉家は冷静に慎重に事態を掌握していき、犯人を追い詰めるも?ラストがちょっと尻切れトンボで→ 続きを読む…
ネタバレあり -
くんぴー
41まーた新しい組織がでてきたよ。今回は「FEHR」と協力して「FAIR」に対抗するというもの。魔法師による犯罪が起こり、大きな組織が動き出していく。日本でも「進人類戦線」という組織が動いている中で、あの「元老院」と百家最強と謳われる十六家との関係。そして襲われてしまう真由美。なかなか読み応えがあった。そんな中で光宣と水波のデートはとても微笑ましかった。パラサイトとなって地上の土をふむことが許されない中で、達也が二人のために(思惑はあるが)動いてくれるのも良かった。そして相変わらずだが達也最強! 続きを読む…
ネタバレあり
みんなのラノベまとめ
製品情報
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レーベル
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発売日2021/04/09
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定価715円(本体650円+税)
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ISBN9784049136234
関連サイト
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公式サイト
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