あらすじ紹介
ついにオニが覚醒――!! 玉依姫を巡る宿命の物語、新章いよいよ完結!
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みんなからのレビュー
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桜📕のベルズ
11恨み、妬み、復讐が蔓延る村。守護者と主の最後の戦いが始まる。光と影の描写が美しい。今ある日常が本当に奇跡だということを胸に刻む。 続きを読む…
ネタバレあり -
すみの
10壱~参の章 読了。第一部(と言っていいのかな)後から約1年後の話。今度は千年ほど前に起こった玉依姫とカミとの因縁が 、1年前の鬼斬丸の封印解放がきっかけで、再び現代で出会うふたり。世界を破壊するカミに姫、守護者たちは立ち向かい、そして救いの手を差しのべる。贄の儀による犠牲者談は哀しい。そして役所勤めの昼行灯ぽい芦屋と部下 清乃との結ばれない運命が切ない。だが、珠紀と拓磨の絆はさらに深くなり、幸せなのがやはり嬉しい。 続きを読む…
ネタバレあり -
陸抗
4最終巻。ゲームをプレイしていて、せんべいを半分こで泣いたのを思い出した。ちくしょう、芦屋さん、カッコよすぎ。一部の犠牲があったことを珠紀が知ったら、どんな反応が返ってくるのかなぁ。琢磨が恋人だったので、オリジナルの展開も多くて、ゲームをプレイしていても楽しめた。良いノベライズだったと思う。 続きを読む…
ネタバレあり -
サラ
1ただの拓磨ルートで終わるのではなく、他ルートでの大好きだったシナリオを織り込んでくれていて、感動。特に芦屋さんのあのシーン。あそこは泣きながらプレイした思い出がある。ゲーム通りじゃなく、芦屋さん目線も少しわかるし、幸せな終わり方になっていて…よかったね清乃ちゃん!小説オリジナル要素が美味しかった。夏目漱石のアイラブユーネタに弱いので、拓磨の「今夜は本当に月がきれいだ」に、本を投げたくなりました。いい意味で。そして、ここでネタ明かしがあることで、前のシーンの芦屋さんの一言が効いてくるという。お上手。 続きを読む…
ネタバレあり -
真尋
0いよいよ最終巻。原作の大筋から変わらないんだけどゲームでは語られなかった部分を掘り下げていて楽しめました。あちこちで死亡フラグ立てるもんだからどこまで生存者が出るか不安でもありましたがw ただ、オリジナル展開を挿むなら作者お気に入り人物の運命ももう少し幸あるものにしてあげてもいいんじゃないかとは思った。掘り下げられた分それまで珠紀が頑張ってきた皆で明るい未来とは何だったのかと腑に落ちない。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2013/02/27
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定価638円(本体580円+税)
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ISBN9784047287235