おこぼれ姫と円卓の騎士 君主の責任
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おこぼれ姫と円卓の騎士 君主の責任

最強女王伝説、自身の役目に気づく第6弾!!
石田リンネ (著者) / 起家一子 (イラスト)
シリーズ:おこぼれ姫と円卓の騎士(ビーズログ文庫)

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あらすじ紹介

最強女王伝説、自身の役目に気づく第6弾!!

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みんなからのレビュー

  • 合縁奇縁

    『最強女王伝説、自身の役目に気づく』次期女王レティーツィアと、ノーザルツ公国君主の元に届けられた、キルフ帝国・建国祭の招待状。差出人のサインに不気味なものを感じつつもキルフ帝国へと向かったレティは、そこで皇帝に関するとんでもない噂を耳にする。「おこぼれ姫と円卓の騎士」シリーズ第6弾。北の国のキルフ帝国の建国祭に招かれるレティーツィアたち。そこで第1皇子ミハイルの皇帝の座を狙う陰謀に巻き込まれて行く。それでも着々と手を打っていくのがさすが。アナスタシアの抱えている複雑な心情に気づいたレティは、人たらしの 続きを読む…

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  • ラナンキュラス

    6巻目。北の大国にて戦争回避の為にレティが奔走する回。優秀な男達を従え冷静にかつ大胆に策を練り実行するレティはヒーロー。ほのかに百合の香りがするアナスタシア姫の気持ちがわかるわ。そのゴタゴタ解消の為に5人目の騎士になってしまったノーザルツ公。いつかはなるんだろうなと思っていたけど、こういうことがきっかけになるとはね。また、レティはデュークのことを考えないようにしてるって...今までそういう素振りあったっけ?ちょっと唐突な気がしてさ~。もう少しレティの恋愛感情を丁寧に描いてくれたら嬉しいんだけどな~。→ 続きを読む…

    ネタバレあり
  • フキノトウ

    新たな騎士に、ノーザルツ公が^^演奏会が面白かった。ノーザルツ公意外でした。高笑いしながら、完全無欠なイメージだったので・・・(笑) 続きを読む…

    ネタバレあり
  • はなりん

    がっつりノーザルツ公のターンかと思いきや・・・。出番はあまりなかった。王としてのレティの重荷を理解している味方?として、おいしいところを持っていきましたが(笑)。そして、このシリーズとしては珍しい女子の登場人物。レティの女の子の部分を引き出してくれる貴重な存在ですね!ディークへの想いが切ないですねぇ。王として切り捨ててる部分がなんかレティらしいんだけど。でも、最終的にはレティの恋も見たいなぁ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ダージリン

    レティを慕う薄幸の王女アナスタシアが可愛らしかった。でも、ヴィクトルは怪しい(笑)。五人目の騎士の叙任を余興として公開で行うなんて、ちょっともったいないけど~視覚効果・政治効果はばっちり。戦争を起こさないために打てる手は全て打つ。サブタイトルはそこなのね。恋愛成分が薄いのはちょっと残念だけど・・・。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2013/05/27
  • 定価
    594円(本体540円+税)
  • ISBN
    9784047289215

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