
あらすじ紹介
先王の落胤だったヴィークからの求婚を受けたシルヴィア。物語は 終結(ハッピーエンド)……と思われたある夜。隣国で公務に追われているはずのヴィークが現れ、彼女の唇を強引に奪った! 「そなたの口づけが必要だ」いつもの余裕の欠片もないヴィークに驚くシルヴィアだったが、どうやら先の呪いの影響で、ヴィークは災厄の魔女エイメリーに体を乗っ取られてしまったようで――!? 愛を告げられない“呪われ姫”の想いが真実の愛を導く、感動の最終巻!
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みんなからのレビュー
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ゆん
4お悩み解決編。エイメリーがかなり歴史的にねじ曲げられた存在で可哀想な感じです…でも、そんな彼女の前でもヴィークはお構いなしにシルヴィアを口説く口説く(笑)最終的に呪いを掛けた別魔女も封印?出来て、姉妹とも幸せを掴めて良かった。 続きを読む…
ネタバレあり
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梓月
3前作で何も解決してない!とモヤモヤしてたことをきれいに回収してくれてて良かったです。素直に感情を出せるようになったシルヴィアが可愛い。しかし、これを読んだらエイメリーが好きになります。これで完結なんだけど、短編でいいからエイメリーの話が読みたい(笑)。てか薄々気づいてはいたけど、エリゼは肉食系女子なんですね。そしてブライゼルは草食系……(笑) 続きを読む…
ネタバレあり
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なぷ
2呪いも解けてスッキリ。解せぬのは登場人物紹介にリヒテル王子がいることだろう。レハルが出てた方がまだわかる。 続きを読む…
ネタバレあり
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よっしー
1呪いが解けるところまで読めて良かった。エイメリーが切ない。また人物紹介に出てたリヒテル王子は結局何だったんだろう…(^^;) 続きを読む…
ネタバレあり
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みや
0☆☆☆☆ 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2013/09/26
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定価715円(本体650円+税)
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ISBN9784047291621