あらすじ紹介
キレ神様とのんびり姫巫女の、封じ愛・和風コメディ絵巻!
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のんたん
9邪神を封印しているために365日24時間ダルダルの巫女姫と、帝位を簒奪されて相手を呪い殺し都を一つ壊した過去を持つ神様という、悲壮っぽい暗っぽい設定。ところが、本気でとぼけて相手のやる気をそぐ巫女姫と、怒りの持っていき場を失ってキレまくるイケメンの神様のやり取りや、シスコンで鬱陶しい巫女姫の兄と、それを奇妙な愛情でいたぶるやたらと腹黒い帝などのキャラで、とっても明るいコメディタッチのお話だった。最後、恋愛もどきの雰囲気になった巫女姫と神様の関係を見届けたいのですぐに続きを読むことに。 続きを読む…
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フキノトウ
8とっても面白かったです^^意外とお人好しで、かまってチャンで(笑)、キレやすい嵐嶺がとても好き。沙綾のとぼけた感じがまたいい感じ。 続きを読む…
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梅みかん
7ヒロインの斜め上発言の数々は面白かった。 続きを読む…
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いわいわし
6ウーロン姫が面白かったので、こちらのシリーズにも手をつけてみました。天然ぽよよんと腹黒を器用に両立させているヒロインと、絶対に騙されて苦労するタイプな邪神の物語、第1巻。悪い神様よりも周りの人間の方が真っ黒くろすけ。特に帝は腹黒じゃなくて白い部分が皆無な感じで、黒さ加減が凄かったです。しかも腐女子的発想を刺激される空也との関係。嵐嶺対策よりも空也を弄る方が熱心に感じられたのは私だけ? 沙綾が身軽になってはしゃぐ場面に大いに共感しました。うんうん。分かるよ、その慢性疲労な状態。温泉に行きたいなぁ…。 続きを読む…
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ぱぴよんゆう
5人クサイ神様と、その身に神を封じていた姫。ハプニングで、封じが解けて、出て来た神様は、キレやすい神様。そして巫である姫は、軽くなった身体に大喜びで、ツッコミ毒舌絶好調♪しばらく封じる準備中、実は優しくていいヒトな神様と、なんだかいつまでも一緒にいたくて、ずっとお話していたくて。これは会話の応酬を楽しむお話だな~。ウーロン姫シリーズの時も思ったけど、会話の応酬を書くのが心底好きそうな作家さん。あとがきにも、会話の応酬書いてたら止まらんっぽいこと書いてらしたし。次巻まだ入手してない。読みたいな♪ 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2013/05/27
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定価616円(本体560円+税)
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ISBN9784047289246