奪われたプリンセスと幻の侯爵
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時期女王の恋が、国を揺るがす大騒動へ――!!
倉本由布 (〔著〕)

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あらすじ紹介

時期女王の恋が、国を揺るがす大騒動へ――!!

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みんなからのレビュー

  • しき

    もうなんというか、設定とかヒーロ、ヒロインの立場とか、戦略とか、政情とかいろいろ「甘すぎる!」話だった。そのわりには、感じのLOVEのほうは甘くなくて薄っぺらいというか……。次期女王の割にはヒロインが幼すぎだわ、国内がまだ平定されてないのに、皆いい人すぎだわ、読んでてがっくしきた。これならまだ昔のコバルトの鎌倉ものとか、戦国もののほうが面白かったのに……。あの大姫や、鞠子の凜とした強さ、秘めた想いはドコ行ったんですか!!倉本さんは現代ものか、和物ののほうが絶対良いと思った。 続きを読む…

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  • しゃちおおかみ

    うーん、攫われたマディの扱いがまったく納得できない。皆がみなウェルカムでいいの?、ユーリ、四面楚歌でなくとも意見は二分くらいならないの・・・。キャラも展開も、いろいろ納得感のないまま、ラブも自分内では盛り上がらず残念。 続きを読む…

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  • こうじゅ

    考え無しの子供二人が、周りの状況に流されたりフォローされたり騙されたりしながら、何とか結婚の許可まで取り付けた、というお話。心理描写と情景描写と視点が入り交じってしまっているせいか、全部がダダモレで胸が高鳴る展開もなく、話に入り込めずに終わってしまいました。良い人同士ででコンラッドとローズマリーがくっついたら良いなぁ。 続きを読む…

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  • ckagami

    読後何も残らない…だがそれがいい、のか。たまにはこういう話を読むのも癒されるかもね。ナサニエルでもやもやは残ったが。話の展開がもやっとして盛り上がりに欠ける。 続きを読む…

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  • なりた

    うーん、なんだろうこのがっかり感は。あらすじを読んだときと読後の印象が……。一番微妙かもと思ったのは「プリンセス」という呼称? 弟のことは「プリンス」だし。ナサニエルもよくわからない人だった。最後はてっきりユーリの父を陥れたのは別人で現王はいい人でした、二人は結ばれめでたしめでたしだと思ったのだけれど……。あ、最後父親に結婚を申し込みに行くあたりはよかったかも。1冊完結のせいか展開が速くてもったいなかったかも。★★★☆☆ 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2010/11/26
  • 定価
    616円(本体560円+税)
  • ISBN
    9784047268760

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