あらすじ紹介
新しい職場・御史台で働き始めた秀麗。まだまだ下っ端で、雑用係もいいとこだけど、全ては修行!! 同僚の清雅や蘇芳と一緒に頑張る秀麗だけど、ある日、王様・劉輝に、名門・藍家のお姫様が嫁いでくるらしいと聞き
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みんなからのレビュー
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あっか
61シリーズ第11弾。なんか色々ギャー!となった巻でした。闇は深そうだけどツンデレ清雅(?)のファンになった人も多そう(≧∇≦)かく言うわたしも…笑 後は楸瑛ですよねえ…ここしばらくの彼の葛藤の正体が明らかになって、これからどうなっちゃうんだ…という感じ。伏線が回収されきれず気になるところで終わってしまいました。劉輝は、藍家三兄の示す道に辿り着けるのか、結局隼って何なんだ!とか…劉輝と秀麗の接点がなくてちょっと寂しい。 続きを読む…
ネタバレあり -
みちゃ
54第11弾!新職場・御史台で働き始めた秀麗。下っ端で雑用係だけど、全ては修行!同僚の清雅や蘇芳と一緒に頑張る秀麗だけど、ある日、王様・劉輝に藍家のお姫様が嫁いでくると聞き…秀麗も新職場で奮闘。朝廷でも水面下で色々動き始めます。楸瑛の進退は…?現在の自分では清雅にどうやったって敵わない事を認めた上で今自分が出来るだけの事をやっていこうとする秀麗がかっこいい。秀麗とライバル清雅と一般人代表のタンタンとの話が凄く面白かった。 仙洞省の司令になったリオウ君。うーさまとのコンビを想像すると微笑ましすぎて笑ってしまう。 続きを読む…
ネタバレあり -
まりもん
54完結による再読。遂に十三姫が登場して藍家が劉輝を試しにかかってきた。 迅の登場で十三姫と楸瑛達の過去が少しわかる。 秀麗は晏樹との会話で脳をフル回転させて気が休まらないようで心配。でも燕青が到着した時についつい安心してしまうのは贔屓しているからだろうか? 続きを読む…
ネタバレあり -
kagetrasama-aoi(葵・橘)
47「彩雲国物語」第十一巻。『青嵐にゆれる月草』随分物語が動いたなぁ…と感じる巻。御史台(江戸時代の大目付みたいな役職かな)で働き始めた秀麗。そう言えば、贋金作りの黒幕は明かされてないよね、いずれはそこに秀麗が辿りつく展開だったかなぁ?全然覚えて無いのでどうなるか楽しみ(*^^*)。藍家の十三姫の行く末も気になる!それにしても、十三姫の潔さに比べて、楸瑛のぐだぐだ振りが凄すぎる(苦笑)。 続きを読む…
ネタバレあり -
れいぽ
37秀麗ちゃん御吏台にてリブート!の巻。本当に良いお仕事小説だーw天敵セーガとの切磋琢磨。えさ代のかからない不思議生物クロとシロ。そして十三姫!またまた素敵女子登場ですw 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2007/04/01
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定価594円(本体540円+税)
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ISBN9784044499136