譚詩曲の流れゆく 歓楽の都
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譚詩曲の流れゆく 歓楽の都

駒崎優 (〔著〕)

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みんなからのレビュー

  • nono

    シリーズ第2弾。秘密を知った為にレーンに逃げ込んできた学生ダドリーを匿うショウ。銃を持ち込めない筈のレーンでの殺人事件に街は震撼し⁉ 貴族の火遊びかと思われた事件が、思わぬ方向に発展するお話のからくりに息を呑むも、レイとショウの微妙な関係がまどろっこしくてじたばた^^そして恩を仇で返すようなダドリーの所業に納得出来ないし、ショウの情けにも異議を唱えたい^^そう考えるとレイとショウのキス止まりの関係はある意味純愛なのか?楽しく読めたものの、BのL的にはもどかしい思いを抱えて読了。 続きを読む…

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  • でんか

    BL シリーズもの2作目。結構人死にがでるハードな展開。殺人の真犯人は誰だ的流れで、真相追及していくうちに犯人が二転三転して、結果大物が釣れてきてしまうというストーリー。メインの男二人は、あいかわらずの距離感ですが、この微妙な感じが何とも言えずよろしいかと。最後、生き残った方の学生さんが、バイオリンを弾いて金を稼ぎ、ショウを買うというシーンが入るんですが、その後ショウとレイの関係が変わるわけでもなく、彼ら自身がその事に何か思うという感じでははないので、その相手に一途じゃないとダメ、という人にはダメかも。 続きを読む…

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  • チカチカ

    再読。シリーズ2作目。命を狙われてレーンに逃げ込んだダドリーは金の城の住人・ショウに出会う。匿われているうちにショウに惹かれていくダドリー。「商売だから」無料でなくお金を稼ぐ方法を教えて買われるショウのやり方は徹底的で身を売る行為に対しての後ろめたさや隠微は全くない世界観が素晴らしい。事件はダドリーの遥か頭上で流れて終了。ビーンズ文庫なのでショウとレイは両想いにならないのが歯がゆい。 続きを読む…

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  • ロェント

    第2巻。面白かったです。命を狙われる学生を匿うショウ、そしてその命を狙う殺し屋も同じくレーンの宝石に匿われているという。読んでいてハラハラしました。また学生ダドリーが最終的にショウを好きになるも、結果としては一度の思い出を胸に、自分の住む場所へと帰って行ったのが良かったです。 続きを読む…

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  • 藻塩

    表紙のセピア色はこっちだった笑。レーンに金の無い若い学生が入り込みショウ達は事件に巻き込まれて行きます。ショウとレイの関係は家族以上恋人未満であまり変化無し。こっちが無駄にやきもきさせられます。少しショウに家族について変化があったかもですが、穏やかに見えて闇は深そうです。 続きを読む…

    ネタバレあり
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