みんなからのレビュー

• Kira

  2017/05/14

  6

  トゥーレは森に捨てられた幼いレイバートを助けてその成長を見守ってきたが、レイバートはルーグの従兄弟ケルンの画策に巻き込まれて王としてかつぎ出され、ルーグに対立する。レイバートを傷つけないとトゥーレに誓ったルーグは、闘神の名折れとなっても戦から手を引く。しかしレイバートは身内の凶刃に倒れてしまう。トゥーレの嘆きが極まった続編だった。たとえ闘神の誇りを失っても、何よりトゥーレが大切なルーグの想いは報われるのか。トゥーレに救いはあるのか。文章は相変わらず読みにくいのに、続きが気になってしかたがない。 続きを読む…

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• でんか

  2017/11/03

  3

  BLカテゴリでいいのか。な、第2巻。前巻は、人の世界がメインでしたが、今巻は神々がメイン。神々の走狗となる形で踊らされ、争う二つの部族。いろいろな神々が出てきますが、お互いに複雑な関係。それぞれが思惑通りに行きたいところですが、人の裏切りもあり、思い通りにはいかない争いの結末。神々の気まぐれと傲慢と執着とが堪能できる世界です。次巻で完結。 続きを読む…

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• punto

  2007/06/14

  0

  追記。 続きを読む…

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• 末森咲夜

  0

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