あらすじ紹介
ついに最後の組、新生冬組が旗揚げ公演に向けて動き出した。
だがある日、天鵞絨町の中でも人気劇団であるGOD座にタイマンACTを申し込まれる!
勝てば借金返済、負ければMANKAIカンパニーの即解散が決まるという責任重大な条件を突き付けられ、困惑する冬組。
劇団の未来をかけ、彼らが出した決断とは?
巻末には冬組メンバーが闇鍋を行う書き下ろし短編『冬は鍋を囲んで』も収録!
つぼみが花咲く物語、第一部堂々完結!
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みんなからのレビュー
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☪️Meru☪️
9待ちに待った冬組!表紙の推しが尊い❤️美しい。やばい。←語彙力… 他の組とは違う大人感がすごかった。あと、ミステリアスな人が多い。でもそこがいい!! 紬くんと、丞さんの絆は素晴らしいです! 続きを読む…
ネタバレあり -
はちこ
8アプリで読んだストーリーだけど、地の文が付いた事もあって一層公演内容が確りと伝わり感動。紬と丞の関係性の変化も(ぎこちなくなったという方への変化も、昔みたいに心を許し信頼し合えるようになっていく変化も)つくづく大好きだなって思いました。冬組だけはファンタジーが入っているんですけど、そういう表面的な所を取っ払うとやっぱり大人ばかりの組だからこその距離感とか手探り感があって、根本のストーリーは冬組がいちばん好きです。本編は仕方ないけど、番外編にまで監督が居るのは勿体ない。絶対劇団員だけの方が可愛い話になった。 続きを読む…
ネタバレあり -
波璃子
5ひとまず完。一人ひとりの成長が感じられる素敵なストーリーでした。 続きを読む…
ネタバレあり -
まぁ
4GOD座とタイマンACTをする第1部完結編。他の組よりもファンタジー色が強いなぁと思いつつ、大人になった彼らが短時間で腹を割って歩みよるには必要なツールだったんだろうなと思います。 続きを読む…
ネタバレあり -
こめ
2再読。 東の痛みを知ってから読むと、みんなの何気ない言動に一喜一憂して追い詰められていく様が伝わってきて苦しかった。東の涙には思わずもらい泣きしてしまった。 冬組は大人の集まりだからか、無限人形やまごころルーペのくだりも、ヒリヒリするような共感を覚えた。自分が「ほんとに思ってること」も、相手の「まごころ」に目を向けることも、同じように大切、と頭では分かってるけど、なかなか踏み出せない気持ちはとてもよく分かる。 番外編ではやっと冬組らしい、和やかで落ち着いた空気を感じられてほっとした。飲み仲間っていいな。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2019/06/15
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定価847円(本体770円+税)
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ISBN9784047354111