みんなからのレビュー

• 黒ごま

  2018/11/15

  15

  前作でちょこっと近づいたふたりのその後。魔法がらみと思われる事件の調査をしている時に突然魔法をかけられミーシャと王子が離れられなくなってしまう。王宮の王子のそばで解呪の方法を探しながらずっと一緒に過ごしてなんやかんやうっすらもだもだするという。清く正しい恋と勇気のお話。一応これで終わりっぽい。丁寧でまっすぐで美しいけどメロンパンの印象がやけに残って読後感はメロンパン味。 続きを読む…

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• よっしー

  2019/06/01

  8

  続編が出てくれて嬉しかったな。丸く収まって何より。ミーシャは身分差を気にしていたけど…これだけ国に貢献してる大物（というのもなんだけど💦）なんだから大丈夫じゃないの？という気もした。 続きを読む…

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• 一条梓（アンフィトリテ）

  2019/04/11

  7

  守山市立図書館から。２巻目。続きが出るかは不明。ヒーローと四六時中傍にいないといけない呪いがかけられてしまったり、ヒロインにとっての恋のライバル？が登場する。最終的にヒロインはヒーローが好きだと自覚することで晴れて恋人同士に。題名通りだとヒーロー側がくっついてる感じだけど実際は逆なのでは？ 続きを読む…

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• 佐藤春海

  2022/09/23

  5

  王子さまは本命である主人公に愛をひたすら注ぐ。愛を注ぐためには体力も頭脳も経済力も気力もみな必要であることに気づく。そして、そのエネルギー総量は有限で限りがあることも。たくさんの人に注ぐと分散して総花的になり八方美人で終わり誰も愛せず誰にも愛されずに終わる。第二～第百志望へ愛を注ぐと注げない第一志望への思いが募っていく。第一志望一本に絞りそこにエネルギーをすべて注いだからこそ王子さまは主人公と恋仲になることができた。 そしてひたすら第一志望に愛を注ぐ姿が美しく見えるようになる。 続きを読む…

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• ちいたけ

  2019/02/23

  3

  とんでもないオマジナイだこと。 続きを読む…

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