境の岸辺に甦れ 少年陰陽師
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境の岸辺に甦れ 少年陰陽師

あの歌が、葬列を連れてくる――新章〈厳霊編〉開幕!
結城光流 (著者) / 伊東七つ生 (イラスト)
シリーズ:少年陰陽師(角川ビーンズ文庫)

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あらすじ紹介

あの歌が、葬列を連れてくる――使い果たした霊力を回復しようと、太陰らとともに菅生の郷へ向かう昌浩。だが神祓衆の守り神・大自在天の社が落雷で崩壊し!? それぞれの運命が交錯する新章〈厳霊編〉開始!

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みんなからのレビュー

  • ガーガー

    今回も辛すぎて見ていて苦しい展開。少しは皆を休ませてやってくれ…!救いは脩子が彰子を昌浩のところに嫁がせてくれるって言ったこと。でも、冥官の最後の一言で粉々になってしまった。この話、ハッピーエンドになるの? 続きを読む…

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  • フキノトウ

    シリーズ50 内親王脩子の思いやる心に涙。まだ幼く藤花には傍にいてほしいだろうに。雑鬼たちが、神頼みに行く展開が不思議で面白い。そして紅蓮復活がなにより嬉しい!でも、晴明の後継って昌浩のことだよね...2年ってどういうこと。。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • seha

    冥官のあの爆弾発言っ!!!長い長い少年陰陽師シリーズの中で一番ショックを受けました。 昌浩の願い、想いが切な過ぎる。本当に優しくていい子だなあ〜 どんなに短い間だとしても、あの幸せな夢が現実になることを願わずにはいられない。 続きを読む…

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  • よっしー

    久しぶりに読むと、今までの流れを綺麗に忘れていますね(笑 読みながら、満身創痍の神将や昌浩を思い出しました。今回から新章がスタートとの事ですが、問題だけが増えて、あまり解決はしていなかな。一気に纏まると良いですが、現時点では成親の行動が気になります!! というか、冥官出張りすぎでしょ… 続きを読む…

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  • yukima

    久しぶりの本編。 気の抜けない展開が続きすぎて、読んでるこちらも息切れがしそうなほどだった。 最後にあかされた、冥官が晴明に放った言葉の意味は、そのまま受けとれば昌浩のことだろう。それと時を同じくして昌浩が彰子との幸せな一瞬を夢見るとはなんと残酷なのだろう。夢だけで終わらないでほしい。 また、成親があやめとともにいることも驚き。妻子をたてにされたのか。結婚当初の雷夜のエピソードも微笑ましいが、今きくのは胸が苦しい。 脩子、成親、螢、昌浩とこの先が気になる。 続きを読む…

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