あらすじ紹介
「ぬかるなよ、晴明の孫」「孫、言うなっ!」時は平安。13歳の昌浩は、稀代の陰陽師・安倍晴明の末の孫。資質は素晴らしいのだが、まだまだ半人前。よき(?)相棒の、物の怪(愛称もっくん)にからかわれながら、修行に励む日々である。そんな中、内裏が炎上するという騒ぎが起き、昌浩はもっくんと共に独自の調査を開始するが……。半人前陰陽師は都を救えるか!? 新説・陰陽師物語登場!!
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合縁奇縁
100『晴明の孫はおちこぼれ!?』「ぬかるなよ、晴明の孫」「孫、言うなっ!」「今に見ていろ、くそじじい―――――!!」13才の昌浩は希代の陰陽師・安倍晴明の末の孫。素質は素晴らしいがまだまだ半人前の昌浩は相棒の物の怪"もっくん"と共に修行に励んでいる。そんな中、なんと内裏が炎上するという騒ぎがおこり……。「少年陰陽師」シリーズ第1弾。窮奇編。京の都を駆け回る少年と物の怪の物語。強い敵に打ちのめされながらも脱『清明の孫』のため切磋琢磨していく昌浩。昼は見習い陰陽師として宮仕え、夜は異形の妖を倒すべく奔走します。 続きを読む…
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エンブレムT
6310年以上続いているという『少年陰陽師』シリーズに手を出してみました。うわ~、稀代の陰陽師・安倍晴明が「食えない狸じじい」扱いされてる・・・と、衝撃を受けつつも楽しく読みました。晴明の孫(13才)の半人前陰陽師・昌浩と、その相棒・もっくんの奮闘記。ビジュアルでは物の怪のもっくんに負け、物語的には美味しいところは全てじい様にかっさらわれているという、主人公大丈夫か?ってな感じの第1巻(笑)ビーンズ文庫ならではの軽い文体に戸惑いもあるのですが、会話のテンポがよくサクサク読めるので続きも読んでいこうと思います♪ 続きを読む…
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Yuna Ioki☆
371474-170-1 結城光流作品初読み。もともと平安時代とか陰陽師とか好きな部類なのだけど(笑)軽く何も考えずに読むのにちょうど良いかも。潜在能力はあるが未熟な陰陽師の昌浩の成長を見守りたい(笑) 続きを読む…
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まりもん
19有名な安倍晴明の孫が主役ということで妖をばんばん退治していくのか?と思っていたら相棒の物の怪もっくんと漫才しながら異質というか今回仕掛けてきた敵の妖を探して退治に向かうが残念なことに見習いということもあり、時間をかけて敵の正体を見つけたまでは良いのだが倒すことが出来ない。 孫がやっぱり気になっていたのだろう一番おいしいところで安倍晴明登場。 続きを読む…
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AKI
16長~らく積んでいる間に、50巻を超えていたようで驚いています!「清明の孫」と言われる度に毎度毎度キレる主人公によく飽きずに返せるなぁと思いました(笑)結局最後の美味しい所はじい様に持っていかれてしまいましたが、そうなると、いざとなったら助けてくれるだろうという甘えを無意識に持ってしまわないのかなと思ってしまったり、紅蓮がそこまで昌浩に入れ込む理由が1巻目ではあまり伝わってこなかったりしたので、その辺りのエピソードも期待して、ゆっくり追いかけようかなと思います。先は長いですが。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2002/01/01
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定価572円(本体520円+税)
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ISBN9784044416034
関連サイト
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公式サイト