あらすじ紹介
はた迷惑な兄の身代わりに、「乙女による乙女のための劇団」を立ち上げることになったミレーユ。そんな中、リヒャルトはなぜかいつもより積極的で!? さまざまな思惑の中、ミレーユが仕掛ける舞台の行方とは!?
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合縁奇縁
83アルテマリス編。はた迷惑な兄の身代わりに、ミレーユと王太子妃が「乙女による乙女のための劇団」を立ち上げ、オリジナルの劇(脚本はセシリア王女!)をするという話。そんな中、リヒャルトはなぜかいつもより積極的で!?さまざまな思惑の中、ミレーユが仕掛ける舞台の行方とは!?ハイテンションコメディシリーズ第4弾。新キャラも登場しますし、前回登場した幼馴染が暗躍しています。「惚れ薬」を手にしたヴィルフリートは、恋煩いの末に大暴走!ヴィルフリートが、ついにミレーユとフレッドの入れ替わりに気づいちゃった。 続きを読む…
ネタバレあり -
エンブレムT
47身代わり伯爵シリーズ、第4弾。タイトルは『決闘』・・・決闘?(笑)タイトルもそうなんだけど、前巻のラストがアレでどうしてこんな展開になるの?ってな感じ。肩透かし感がとにかく凄い巻でした。ミレーユに恋心をはぐらかされまくるリヒャルトの気持ちを、リアルに体感出来ましたよ(笑)・・・慌ただしくなる身辺をよそに、王宮内に乙女劇団を立ち上げるのに一肌脱ぐという、番外編のような内容。ヅカノリが楽しいです。イラストもノリノリです。物語の主軸ではないんだけど、ヴィルフリートの登場してるイラストが、とにかく可愛かったです♪ 続きを読む…
ネタバレあり -
みぃー
30糖度が上がってきてるー(リヒャルトのみ)。ただリヒャルトが最後でブレーキを掛けてしまうので相変わらずミレーユは気付かないんだけど(笑) ドタバタコメディの向こうにチラ見えする不穏な雰囲気が何か怖いぞ・・・。 続きを読む…
ネタバレあり -
まりもん
26今回の内容は身代わり伯爵シリーズの原点に戻ったような読みやすさがあった。 前巻などちょっと読む勢いが徐々に失いつつあったのだが、今回は読み始めたら一気に読み終えたいというような勢いがあった。シアランの刺客も徐々にリヒャルトを追いつめているようで、ミレーユとの恋心を揺らしている。 ミレーユに対する恋人候補にヴィルフリートまで立候補してきた。 今回初登場のシャルロットもなかなか良いキャラで良かったが、シアランに駆け落ちしたのがちょっと怪しく感じた。きっとシャルロットの恋人イアンの絵を買っているという人物もきっ 続きを読む…
ネタバレあり -
草薙香里
17人が多過ぎて何が何やら…。イラストが美しかった〜!リヒャルト美しすぎない? 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2008/04/01
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定価524円(本体476円+税)
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ISBN9784044524043
関連サイト
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公式サイト