あらすじ紹介
古式ゆかしく育てられ、聖女の中の聖女と称えられるローゼリンデは、内心臆病者で、本音で話せる友もいない孤高(ぼっち)王女。
その本性が、風の神騎士エルハイネにバレてしまった!
「改善しましょう。貴女には“正しく”聖女らしくしていただかないと」
聖女らしくなくても、国を守るために力を貸してほしい――
クセが強~い騎士たちとの救国ラブファンタジー!!
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みんなからのレビュー
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ダージリン
26聖女のローゼリンデと聖騎士で策士なエルハイネ、同じく聖騎士で幼馴染のヴィレフの三角関係開幕か!?というところで終わった。続きが出てないのが残念です〜。 続きを読む…
ネタバレあり -
でんか
17うーん、ふつう。めちゃ尻切れトンボな一冊。災厄に対抗する力を持つ運命の聖女として生を受けたヒロイン、風の宝珠の異常に気付き、管理する国を訪ねるが、てな感じ。用語から世界観からオリジナル設定がめちゃんこ多いです。なのに詳細が書かれないので読んでて少々フラストレーション。ヒロインがあまり活躍の場がないままこの巻は終了。話の流れ的にはとっかかりといったところ。影の薄めな幼馴染・ツンな騎士・幼女な仲間・カラーのハッキリしないヒロインといった構成で、キャラクター魅力を感じないまま読了。タイトルに少々違和感アリ。 続きを読む…
ネタバレあり -
黒ごま
15聖女としての振舞いが馴染みすぎて本当の自分が行方不明というヒロイン。彼女に助言する約束をするヒーローも似たようなもので盛大に拗らせていた。ヒロインの内省が続いてどこまでも真面目。魔物との戦闘場面はボリュームあるけどなじめなくて流してしまった。ラブコメ的な展開はこの世界ではふたりともちょっと大変そう。私は幼馴染みのヴィレフ推し。ヒロインとの近すぎる距離にふたりとも気づいてないとか大好き。しかしラブコメを期待して読むとちょっと話が遠いかな。 続きを読む…
ネタバレあり -
一条梓(アンフィトリテ)
7守山市立図書館から。1冊のみ。これで終わりなのが残念な感じです。今のところ続きはない。続きそうな感じで終わってるので…。表紙の二人の男性とヒロインとの今後の恋の行方が気になる。一応眼鏡男子の彼がヒーロー。もう一人の彼がヒロインと幼馴染で彼は恋していると自覚無し。ヒーローにとっては恋敵。続きが出たら読みたい! 続きを読む…
ネタバレあり -
莉芳
7タイトルの軽さからコメディータッチなのかと思ったらかなり真面目でシリアスな内容だった。主人公、ボッチかなぁ…?これはボッチと言わないのでは。むしろコミュ障。でも役目に真面目な好感度の高いヒロインでした。ヒーロー?のエルハイネも最初は好きだったけど恋愛感情に気づいてからの軽さが予想外でちょっと合わなかった。全体的には面白かったです。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2018/07/14
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定価682円(本体620円+税)
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ISBN9784047352179