神の獣と天の華 銀箱が呼んだ迷子の神サマ
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神の獣と天の華 銀箱が呼んだ迷子の神サマ

超絶美形なのに、残念すぎる神サマ現る!!
著者: 秋月志緒 (著者) / 風都ノリ (イラスト)
シリーズ:神の獣と天の華

あらすじ紹介

漢薬屋「燈」の一人娘・天華は、自他共に認める“漢薬オタク”。一流の漢薬師を目指していたが、「事件」をきっかけに薬の調合ができなくなってしまった。そんな彼女が、路上で見つけたのは「幸運をもたらす」という藍色の羽根。思わず拾って帰るが、そこへ怪しげな美青年と美少年の二人組が現れた! しかも「羽根を返せ」と突然迫ってきて――!? “愛”を模索中の神サマに翻弄されまくり!? 胸キュン☆中華ファンタジー。

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みんなからのレビュー

  • りう@ハンドメイド製作中♪

    紅碧の騎士団が面白かったので、こちらも読了。普段はあまり読まない中華ファンタジーです。読み始めは神人たちがフリーダムに動きすぎたり伏線が固まっていたりしていましたが後半になるにつれだんだん面白くなってきました。秋月さんの作品は個人的にサクサクと読みやすいのでとりあえず次巻も読む予定です。 続きを読む…

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  • ゆん

    何だろうなぁ、ほんと「ザンネンな神様」だ(笑)まぁ、主人公も結構一人で突っ走るタイプなんで、お似合いって言う感じかな。なんて言っても、お母様が最強で(笑)ちょっと出てくるだけなんだけど、存在感有り過ぎ…色々とまだ秘密があるようなので、次で…かなぁ。 続きを読む…

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  • はなりん

    ほんとに残念な神様でした^^でも憎めなくて、主従の絆もあって、最後の方はほっこりしました。天華の両親と月季の関係も不思議でその辺のお話ももっと書いて欲しかったなぁ。天華がどこの世界を選ぶのか書かれていないのは、続きがあるからでしょうか?これで終わるのはちょっと不完全燃焼。 続きを読む…

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  • なお

    残念な神人、志苑と素直な少年炎駒、そして漢薬オタクの天華。前半はドタバタしてて後半は一気にいろんなことが解明されていった。志苑は本当に残念な発想の持ち主で先が思いやられるけどとりあえず愛を知れてよかったね・・・。個人的には母と月季と炎駒が好きです。天界と人界の遠距離、これからどうなるか 続きを読む…

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  • waqwaq

    主人公が漢薬の知識に長けているという設定が面白そうだったので。印象としては随分とドタバタやってるなぁという感じです。全体的にギャグっぽい雰囲気があるのは何故だろう。前半はそういう感じや神人達が抜けてるというか自由すぎてこの話どうなるのだろうと不安が(笑)でも後半は真実が明らかになるにつれ、話の展開に勢いがつき面白かったです。結局、父さん達はなんで人間界に降りて来たんだろう?ちょっとスッキリしないまま終わったのも確かです。 続きを読む…

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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2011/06/27
  • 定価
    616円(本体560円+税)
  • ISBN
    9784047273160

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