あらすじ紹介
晴明がついに目覚めて喜んだのも束の間、都の木枯れは止まらない。一方、昌浩に助けを求めてきたのは、生き物を食い尽くす黒蟲から逃れてきた柊子だった。しかし、背後に智鋪の祭司の存在があると知り――?
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ひめありす@灯れ松明の火
44大切な物、大切な人沢山ある。何といっても一番は家族。父母、祖父母、兄に義理の姉、甥っ子姪っ子。伯父さんも。沢山いるけれど皆それぞれに大切なひと。それから人ではない、だけど同胞であり仲間であるもの達も勿論大切。それからもう、名前を呼べない人。瞼に思い描いても、触れる事も声を聞く事も叶わない、花の名前の美しい人。だけど。本気で怒ってくれた。競いたい相手だった。真っ直ぐな努力に憧れた。信じてくれた。認めてくれた。一人無茶をする時も、傍に居てくれると思えば力強かった。親友なんて呼べない位に、大切な人なんだ。貴方は 続きを読む…
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フキノトウ
31イヤーな展開。敏次、大好きなキャラなので、なんとか挽回できないかな。件の予言は本当に外れないのかな。はやくスカッとしたお話にならないかな。 続きを読む…
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はる
17半年…くらい前かもっと前かに読んでたんですがようやく、留めの底にが手に入ったので再読しました。そうそうこういう話だったな〜と感慨深くなりました。最近清明の格好良さが増しに増してときめきすぎて大変です。やっと周りが昌浩の凄さに気づいたことで本を片手にドヤ顔してました。大好きです 続きを読む…
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ミホ
14少年陰陽師44冊目。道敷編第2弾。新シリーズ2作目にして前作で分からなかったものが段々紐解けていった感じ。相変わらず黒いの怖いわ。漸く会えてよかったね少年という喜びと結末で知るまた新たな不穏さへの悲しみと、いつの時もいつの日もやはり『件(くだん)の予言は、はずれない。』が付き纏う。最初はオチ要員としても活躍していたが最近はオチ要員として使われなくなって(笑)きっと成長したことや本来の性格が出てきたこともあり変わった彼がまさかのここで関わることがあろうとは。結城先生恐るべし、いくらでも展開があるのね。 続きを読む…
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燈真
13やっぱり終わってなかった!! むしろきっかけでしかなかったか!! 敏次のフラグがいよいよ本格的になり心配でたまりません。今までの出来事が返ってくるような、そんな雰囲気。あれ、あやめ……あやめ!? ちょ、聞いたことがあると思って読み返してギョッとしました。まずいですよ昌浩。危機です。周りが搦め捕られていく感じ、比古ともゆらの登場も素直に喜んでいられません。早くすっきりしたい! 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2014/10/01
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定価616円(本体560円+税)
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ISBN9784041016626
関連サイト
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公式サイト