あらすじ紹介
お伽噺の終わりは『めでたしめでたし』!? 大人気童話シリーズ、堂々のフィナーレ!
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ひめありす@灯れ松明の火
14大団円の最終巻。明かされた二百年前の秘密。孤独に愛を渇望した魔女を救う為に必要だったのは、魔術師の恋い願う呪文。彼女をちゃんと愛してくれた人達がいて、その人の愛は、その恋はきちんと魔女を経て、魔女の娘たちへ繋がっていたのです。ちょっと展開にごり押しの部分があったり、よくわからないまますっ飛ばして解決したりしてまるで『魔法』のようだったけれど、ここはお伽話の世界。お伽話にはこんな『めでたしめでたし』なハッピーエンドがよく似合います。さあ、次は地獄のように苦く、恋のように甘い『珈琲』の短編集を拝めるかしら? 続きを読む…
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モノノ
7『世界さえも壊してしまう。』一国と時間を巻き込んだラブストーリー。難しかった...(ーー;)でもハッピーエンドでなによりです。鳥代と珀蓮、結婚おめでとう!よかったね、鳥代! ...それにしても賢者の一族は本当に面倒臭い家族だなぁ。愛情表現が屈折しすぎだ...。 続きを読む…
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水無月@更新停滞気味
6終わっちゃった。一番好きなのは白雪姫カップルだったんだけど、一番何もなかったのもこのカップルだったかなぁ。結局一番本編に関わってこなかった気がする。というか、シリーズの途中から早苗が主人公っぽかった。それだけにラストの鳥代が可愛すぎる(笑)。殴られても笑顔が保てるとか愛が深い(笑)。話の方は複雑で結局把握しきれなかった部分があった。リアディウムの子供とか蝋とかもっと掘り下げてほしかったなぁ。ルヴァイン切ない…。最初はほんとに外道だったのにねぇ。あと平祈男爵って何歳だ。このシリーズは普通の男いねぇな(笑)。 続きを読む…
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U
6完結……!うわーもうずーっと好きだったので、嬉しいやら淋しいやら感動やら!大団円。最後まで、恋に狂い女を愛する男達と強く気高い女性達の物語でした。それぞれがシリーズ通してちょっとずつ変化したんだなぁ、とほっこりする巻でした。最後の純情王子にオチまで撃ち抜かれた。ああもうすごい好きだったなぁ。ありがとうございました! 続きを読む…
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織花
5お腹いっぱい!コースの料理、しっかりと一気読破させていただきました。途中、怒濤の展開には引きずられつつも、【お伽噺】の続きの【終わり】はやっぱりハッピーエンドで。魔女の全体的な屈託や葛藤、は言葉にされてはいないのですが、解消されている、もしくは薄れているのではないでしょうか、なんて。その後の番外編とか短編集とか出ないかなぁと心から思います。ぶっとんだ王子様とお姫様たちの、友人になれたような気がした物語でした。ごちそうさまでした! 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2011/05/26
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定価660円(本体600円+税)
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ISBN9784047272729