あらすじ紹介
七星剣を無事取り戻した透子。朱雀院の宮との距離も少し縮まり、束の間の平和を楽しんでいた。だが紗子の境遇に異を唱える人物・帥の宮が現れたことで、再び渦中の人物に。果たして帥の宮の意図とは……?
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みんなからのレビュー
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ゆずきゃらめる*平安時代とお花♪
24やっぱり朱雀院の宮様以外にも〈力〉4を持つ方がいたんだ。皇族って食えないひとばっかだね。太宰の帥だからもう帰っちゃうのか。ようやく透子は宮の正体に気づく・・。 続きを読む…
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粋
10宮様三人衆の掛け合いは面白いな。こっちを主人公にした方が面白かったりして(笑)それから断章も面白かったな。身内にまで見限られてるとはさすがに思わなかった。 続きを読む…
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いわいわし
10まだまだ続くみたいで、ラブな展開はゆっくりめです。陰陽師が出て来ない平安ファンタジー第2巻。前巻の終盤で突如明かされた国の護り手である七星の存在。今回は七星に関して詳しい説明があるのかと思いきや、特に新しい情報は出てこず。私の理解力不足なのか、七星の条件がいまいちピンときていなくて。七星剣を抜けることが条件ならば、帝も七星? ということは、残り2人?(意外と残りが少ない‼︎) 今回は半歩進んだかどうかの恋模様。次回は序盤から何らかの動きがあるかも? 朱雀院の宮と龍尚の対決を期待しています‼︎ 続きを読む…
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シュウ
8どうなるかな。 続きを読む…
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梅みかん
8龍尚も頼りがいがあって、透子にも近くて、朱雀院の宮にとっては、強敵。帥の宮様も東宮もある意味いい性格してる。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2015/12/26
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定価594円(本体540円+税)
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ISBN9784041030240