かなしき日々に咲き遺れ 少年陰陽師
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

かなしき日々に咲き遺れ 少年陰陽師

安倍晴明に迫る危機! 激動の<尸櫻編>ついに完結!!
結城光流 (著者) / あさぎ桜 (イラスト)
シリーズ:少年陰陽師(角川ビーンズ文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

【電子版だけの特別短編を収録!】十二神将・紅蓮と再会した昌浩は、屍と咲光映を人界へ逃がすことだけを考えていたが、徐々に異常な本性を現す屍に不信感が募り始めていた。そんな時、遠くですさまじい神気のぶつかりあいが起きて!?

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 0
    読みたい

みんなからのレビュー

  • ひめありす@灯れ松明の火

    名前を持たぬ少年と、花の名前を持つ少女がいた。哀し過ぎる贄の運命を払う為、少女は幾度も忘却の眠りに落ち、少年は何度も試行と失敗を繰り返す。記憶は端から朧に霞み、歪に曲がり、段々とノイジィな忘却録画に。そこに少年は理想を塗り重ね、元の構図は見る影なく崩れた。希ったのは記憶の欠片を重ね、嘘を口ずさみながら、蠢く桜花の蔽を慄く瞳から零れた涙の雫で塗り固めて創った幻想の城。彼女が望んだのは、現実の修正。だから、君の居ないこれからの日々が切なさと絶望の日々だったとしても、君が望むから精一杯生きて咲き遺らなくては 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ミホ

    尸櫻編最終巻。激動すぎた。良い終わりではないのかなとは思っていたけれどもやはりどうにもならないことってあるのかなってズーンとさせられました。じいさまもまたもー(´・ω・)シリーズ内では特に強めで不穏さ漂ってましたけど、一筋縄ではいかないことばかりなんですよね、このシリーズ。次巻は少し平和なのかな、平和だと良いね。短編集が読みたくなるくらいに落ち込んだけれども、落ちるところに落ちた終わりだったかなと妙な納得もありました。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • プリムローズ

    今回は読むのが辛かった・・。どうやって絶望的な状況を打開するのか気になったから最後まで読んだけれども、よくわからなかった。私が馬鹿なのか?それとも早く終われ~と急いで読んだから?ご都合主義だから? さて、どれだ!(苦笑)それにしても、屍達と比べ、昌浩と彰子は相当恵まれているのだから、諦めないでほしいなあ。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 紅(mokomoon)

    購入☆  戸櫻編5 完           完?  確かに戻っては来たけれど……  敏次にささったままのとげのように、何か不穏が残ってる。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ダージリン

    尸櫻編、行くとこまでいって、どん底からの起死回生が素晴らしい! しかし終わってみれば、様々なところに影を落としていてすっきりしないのです~。もっと明るい平和を!! 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

関連サイト

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK