あらすじ紹介
時は平安。昌浩達の活躍により、平和を取り戻したかに見えた都。だが、その上空には、見慣れぬ異形の姿があった。兄・成親が妖に襲われて怪我を負い、安倍邸に身を寄せる彰子のもとにも、不気味な声が近づく。徐々に不穏な影が濃くなる中、昌浩ともっくんが遭遇した敵とは…!? そしてその戦いの裏に隠された悲しい一族の運命とは…! “窮奇編”のその後を描くシリーズ初の外伝登場!
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みんなからのレビュー
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うみ
10第1章・窮奇編のその後を描く外伝。彰子と昌浩、もっくん、じい様の絆はもちろんですが、十二神将が一気にお目見えしていて嬉しかったです!本編ではまだ全員揃ってはいないので…。そして、天馬の一族の悲しい運命にほろり。電車の中だというのに涙出そうになるし、鳥肌止まりませんでした 笑 続きを読む…
ネタバレあり -
まりもん
9やっぱり外伝は読みやすい。昌浩と彰子が初々しくて可愛い。青春です! 続きを読む…
ネタバレあり -
クロタロ
6天馬たちが可愛そう😿ある意味のハッピーエンドかもしれないけど、もっと幸せになってほしかったな 続きを読む…
ネタバレあり -
キカゼ
6伏線探しの時系列整理で久々に読んだけど、どの辺りだ?勾陣が出てきた後だから…風音編の途中??年明けた辺り??と、混乱中(笑)久しぶりに読んで、「あ〜こんな話だったな」と思い出したような、改めて読んだ感じになりました。 この巻が発売して読んだ頃、自分は中学生。もう10年も前なんだなとしみじみと感じ、また違った感想を持てたかな?と思いました。 とりあえず、十二神将・天空が最強?なんだなと、改めて実感。 続きを読む…
ネタバレあり -
nono
6再読。外伝。しかし時系列的には随分前。窮奇編なんて過去だわ(^_^;)漢字の名前が難しく、仲々話に入り込めないけど、天馬の一族の悲話にホロリ。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2007/05/01
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定価594円(本体540円+税)
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ISBN9784044416256
関連サイト
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公式サイト