六蓮国物語 翠竜と赤の天女 下
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六蓮国物語 翠竜と赤の天女 下

大人気、中華ファンタジー堂々完結!!
清家未森 (著者) / Izumi (イラスト)
シリーズ:六蓮国物語(角川ビーンズ文庫)

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あらすじ紹介

凶悪な龍神の力を発揮させた崇怜を追い詰める結蓮と季隆。しかし崇怜に術をかけられ、結蓮は竜宮へ強制的に帰されてしまう!! 季隆は結蓮を追いかけ、竜宮に向かうが!? 中華ファンタジー感動の最終巻!!

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みんなからのレビュー

  • 合縁奇縁

    黒龍との大決戦!皇位簒奪を企てた崇怜が暴走する煌国。凶悪な龍神の力を発揮させた崇怜を、息の合った戦いで追い詰める結蓮と季隆。しかし瀕死の崇怜に結蓮は術をかけられ、人の立ち入る事が許されぬ龍宮へ強制的に帰されてしまう。季隆は結蓮を追いかけ、竜宮に向かう。中華ファンタジー感動の最終巻!!前半は崇怜との戦い。後半は季隆が結蓮を水晶宮に迎えに行く。今まではラブコメ感少なかったけど、ここに来てラブコメ感出てきました。結蓮パパイケメンすぎるだろう。結蓮パパの龍王の前でもイチャイチャぶりを見せつける二人。 続きを読む…

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  • あっか

    シリーズ完結巻。あー読み終わってしまったーーー。どうなることかと最後までドキドキでした。結蓮は最後まで結蓮だったし、季隆も最後まで季隆でした!季隆の、決めるところはきちんと決めて押すところはきちんと押す…って、理想の男性像だな、とちょっと思いました。笑 龍王も、登場は少しだったけれどとても美しかったし存在感抜群でした。欲を言えば、せっかくここへ来てこうなれたのだから、後日談でも良いからもう少しイチャラブしているところを見たかった…!笑 #ニコカド2020 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 扉のこちら側

    初読。2014年476冊め。最後の戦いの中でも主人公のアイデンティティーとかにもオチがつくかと思っていたら、戦いの後に続くの?と。ちょっと間延びした印象。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ダージリン

    龍宮まで、言い尽くせない苦労をして迎えにいった季隆さんのゆるぎなさが素晴らしい!終章のあとに「誓いの日」があるおかげで、物語が続いてる気持ちになれますね(笑)。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • はなりん

    ハッピーエンドでよかったね。季隆は最後までかっこよかったぁ~。結蓮を取り戻すためにしたアレコレが「頑張った」ではなく「当たり前」なのがとっても季さまらしくてかっこよかったよ~。結蓮の実家での二人のやり取りは甘かったなぁ~。ごちそうさまです^^。二人の新婚生活の日常をもっと見たかったな~。 続きを読む…

    ネタバレあり
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