あらすじ紹介
"花仙"に選ばれし者が王となり、百花繚乱の世に――瑞湖国の片田舎で暮らす少女・明遠。ある日突然王宮からお迎えが。当代の花仙、美貌の青年"睡蓮"に指名され、新王として、陰謀渦巻く後宮に切り込む事に!?
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みんなからのレビュー
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あっか
64また新たな中華ファンタジーに手を出してしまった( ´ ▽ ` )(でも個人的に、角川ビーンズ文庫とは相性が良いと思ってる!)予知夢の能力がある花仙と、花仙に王の指名を受けた明遠。後半、ストーリーが気持ち良く1本に繋がっていくさまが気持ち良い!そんな簡単に、無理でしょ…というところから、まさかあんな風に大逆転するなんて。この想いがここに繋がっているんだ、という伏線?回収もスッキリしています。展開は読みやすいかもしれないし、国としてそれは大丈夫なのかーな部分もあるけど、深く考えない方が楽しい!笑 早速2巻へ。 続きを読む…
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平子
9宵マチさんのイラストが好みで手に取ってみました。花仙が見出した王が国を納めるという世界観は面白かったけど、もう少しエピソードとか掘り下げて欲しかったし盛り上がりのないまま終わってしまってしまって物足りなく感じました。 恋愛という感じではないけど、王と花仙の関係性は好きなので次も読みたいと思います。 続きを読む…
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すがはら
7確かに十二国記っぽい。花仙が新王を認定しその王の統治を助け、王が死ねば花仙も死ぬ。花仙は王になる明遠に異性としての感情がありそうでしたが、物語の中で花仙と結婚したり子供を持ったりできるのかについて全く言及がなかったので気になります。普通はダメそうだけど。設定によると直系の子孫を残さないと王が選べなくて国が絶えてしまうようなので、明遠はこの先婿取りするだろうに大丈夫かー?と終盤はそればっかり気になってしまいました。花仙と王は同性の方がややこしくなくて良さそうです。 続きを読む…
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シュウ
6新たな道に進むには困難が多く待ち受けるだろうけど、うまくいくといいな。 続きを読む…
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かなで
6再読 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2018/08/01
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定価660円(本体600円+税)
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ISBN9784041072608