あらすじ紹介
死神姫と踊るのはどちらの王子様---? 暴君夫VS美貌の独裁者が繰り広げる究極の心理戦!!
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みんなからのレビュー
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シルク
11第4巻。うーむ……ここまで来て、「読むのやめようかな」という感じに! ヒーロー、ヒロイン以外の女に触れるんじゃねーよ、と思いましてな。敵にヒロインの貞操を売り渡そうとしたとかなんとかの下りも、何を考えて日々妻を連れまわす敵を黙認していたのか訳ワカメだし、自分は自分で美女に声かけられて、そんで「嫌々そうに」とは言いながら、何考えてのこのこついていってんだ? そんで「2日の内にキス」を彼女とし、そんで「押し倒されたから」「半端に満足させました」って……おい、何考えてんの? なんかこのヒーローに愛想尽きたかも。 続きを読む…
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りう@ハンドメイド製作中♪
10王様になりたい王子様登場。王様よりも王子様になりたいカシュバーンが可愛い。 続きを読む…
ネタバレあり -
梅みかん
9外見とステータス上は完璧王子様なジスカルドの内面が腹立たしすぎる。そんなジスカルドにコンプレックスを刺激され、迷走したカシュヴァーンも最後には少し吹っ切った。普段は暴君だなんだと言われてるけど、本当に大切な相手には臆病なカシュヴァーン。カシュヴァーンにはアリシアじゃないとね。 エルティーナ様はかっこいい。 続きを読む…
ネタバレあり -
梅みかん
8この物語にまともな王子様はいまのところいない。だめなところを可愛いと思ったら、それは恋の深みにどっぷり嵌ってるということ。最後に良いところを全て持っていったエルティーナ様。 カシュヴァーンがどんどん自分で、自分を追い込んで、空回っちゃってる。 アリシアに今まで封じて来た贅沢な感情が見え始めた。 続きを読む…
ネタバレあり -
晴久
74巻。うーん、王女殿下曰く「半端に満足させられた」内容が気になる腐った大人です。そうか、技巧だけはあるのかカシュバーン様。いつかクソ野郎なジスカルド様にも王女殿下の愛が伝わるといいな。アリシアのおかげで相変わらず、まあいいか…という感じです。カシュバーン様の自信のなさや煮え切らなさにイライラしつつも、助けに来てくれたり「これ以上好きになんかなれるか」とか言っちゃう感じとか可愛くて良い。早く幸せになっちゃいなよ。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2008/08
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定価616円(本体560円+税)
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ISBN9784757743755