あらすじ紹介
国を支える精霊歌士を目指すメロウは、野菜しか作れない落第生。天才・エイディに追いつこうと奮闘するも、補講を受けるはめに。講師のカリスマ精霊歌士は性格最凶、しかも収穫祭で恋を歌い林檎を実らす難題が!?
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みんなからのレビュー
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合縁奇縁
312巻も面白かった。最後のカラー口絵がお気に入り。大人しげなリーリが実はお金好きな所にびっくり。でも今回の商売で、すごい役に立ってた。期間限定でじゃなくて、ずっと居て欲しいね。シャーディーも一緒。メロウがエイディに対する恋心が、あの巨大な林檎を実らせたんだね。重い愛でも良いって。メロウがエイディの天才ゆえの孤独を知って、追いついて見せるからって誓う所がかっこよかった。「早く追いついて来て、でも追い越しては駄目、負けたくない」それはないよ。 続きを読む…
ネタバレあり -
フキノトウ
31前巻より、話に入りやすく面白かったです!メロウに心許せる仲間ができてよかったー!今回出てきた契約精霊のナセル(子猿)がとっても、可愛かった(*゚∀゚)=3講師のヴェルク、最初はわからず屋ーと思ってたんですが途中からわりといい人になり、これからもメロウに絡んできそうで、たのしみです(笑)メロウの作った野菜を野菜嫌いが食べて、美味しいという場面が好きです。次巻は夏頃発売みたいなのでとっても、待ち遠しいです! 続きを読む…
ネタバレあり -
なぎ
29シリーズ第2巻。メロウは補講を受けることに。メロウ、リーリ、シャーディーの補講組3人で収穫祭の舞台で『林檎の木を三重唱で実らせる』という難題を突きつけられる。最初はバラバラだった3人だけど、最後は上手くいって良かった。メロウには仲間が出来たね。講師のヴェルク、見た目はかっこいいのに性格悪くて苦手だったけど、いい人になってきた。メロウは自分の気持ちに気づいたのかな?そんなメロウを攻めるエイディ(笑) 続きを読む…
ネタバレあり -
Koto
16シリーズ第2弾。精霊歌士を目指すものの未だ野菜しか作れず、訳ありクラスメート達と補講を受けることになってしまったメロウ。そのことを劣等感からなかなかエイディに言い出せない気持ち、よく分かる。天才故に孤独なエイディ。誰もが一線を引いてしまう彼に、まだまだ力が足りないと分かっていても必死に追いつこうとするメロウのガッツがいいね!ぼんやりしていて時折見せる強引さ、一人でも整然とした表情に一瞬の陰。ギャップがあるってある意味無敵かも…早くも次が最終巻。メロウの母、女王の真意が気になります。 続きを読む…
ネタバレあり -
くれは
161巻よりもさらに面白かったです。メロウは1人でわぁーっと頑張っちゃう子なので、お友達が出来てよかった。おかげで惣菜屋さんにも活気が出てきましたね。エイディのキャラクターは天才ゆえの孤独からきてるのもあるのかなと思いました。彼の孤独を知って、それでも追いつくからと手を伸ばすメロウがすてき。いっぱい応援したくなります。次巻がさらに波乱になりそうでどきどきしてます。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2014/03/01
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定価616円(本体560円+税)
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ISBN9784041012550