こたえぬ背に哭き叫べ こたえぬ背に哭き叫べ
読みたい読んだ
読みたい
読んだ

こたえぬ背に哭き叫べ こたえぬ背に哭き叫べ

黄泉の風を呼ぶ美しい歌声が人を惑わせ、生気を奪う。<厳霊編>第2弾!
結城光流 (著者) / 伊東七つ生 (イラスト)
シリーズ:少年陰陽師(角川ビーンズ文庫)

この作品をストアで探す(宣伝)

  • BookWalkerで購入する
  • Amazonで購入する
  • ebookjapanで購入する
  • コミックシーモアで購入する
  • BookLiveで購入する
  • Rakuten koboで購入する

あらすじ紹介

こない未来の、夢。なかった過去の、夢。溺れたくなるほど、幸せな――。黄泉の風を呼ぶ歌は人を惑わせ、生気を奪い、夢にひそむ……。それは藤花のいる都だけでなく、伊勢の斎たちにも及び!? 一方、重傷を負った螢のもとに留まる昌浩だが、神祓衆の結界が何者かに壊されてしまう。菅生の郷に迫る異形のものたちを退けるため、向かった先に立ちはだかるのは……大好きな兄だったはずの、成親――! <厳霊編>第2弾!

みんなのデータ

  • 0
    評価する
  • 0
    読みたい

みんなからのレビュー

  • フキノトウ

    うわーん。あいかわらず重い展開に泣きそうになる。そして、大好きなあの人が敵なのは堪えます。。それと二年の寿命。覆ることは本当にないのかな。いやでも、主人公だしもしかして...と期待しています。重い展開が続きますが、面白いから読んじゃう。少しだけでも、明るい希望があれば良いんだけど。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ガーガー

    昌浩の夢、あきこの夢、蛍の夢、齋の夢、みんな叶わないけど見ずにはいられない夢ばかり。でも、このタイミングで見るのがとても不吉。何かあるんじゃないのか…。冥府の官吏はなんて残酷なことを教えてくれたんだろう。あんなにみんなの幸せを願って働いていた昌浩の寿命を弱っているじい様に教えるなんて…。秘密を持っているだけで辛い。辛いと言えば、成親はどーして敵に回ってしまったんだろう…?何か理由があるに違いない。いや、あってほしい。久しぶりにもっくん復活。白い物の怪、またイラストが見たいな…。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • よっしー

    久しぶりに読みました。成親は一体どうしたのだろうか…。その謎すら解明されず、ただただ重たい空気がひたすら漂っていて、辛くなります。合間に出てくる、それぞれが心の奥底で願っている夢。それが、現実と掛け離れすぎて切なさが増します。この続きはどうなるのか、彼らに救いはもたらされるのか…。気になるので早めに読まないとですね。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 火狐@二児の子育て奮闘中

    重くて暗くて話の全く進んでいない巻でした。話の深みと徐々に追い詰められて行く絶体絶命感の為にある巻。早く結末がみたい! 続きを読む…

    ネタバレあり
  • seha

    相変わらず暗いし、重い。状況は好転するどころか、悪化してるよ…何をどうしたら全て丸く収まるのか皆目見当もつきません。唯一、螢と昌浩の会話で和んだ。みんなが幸せになってくれることを願います! 続きを読む…

    ネタバレあり
powered by読書メーター

製品情報

関連サイト

感想をシェアしよう

  • ツイートする
  • シェアする
  • 友達に教える
Close
この作品を評価しよう!
Excellent!!!
Very Good!!
Good!
評価入力した作品の著者とイラストレーターは新刊通知の対象として登録するよ。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
この作品の感想を3つ選択してね!
評価と感想はキミのパートナーが記憶するよ。
たくさん登録をしてね!
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
Close
みんなの感想
Close
注意
この作品の「読んだ」を取り消しますか?
あなたの評価と感想が削除され、
本棚からこの作品がなくなります。
はい。取り消します。
キャンセル
注意
この操作を取り消しますか?
はい。取り消します。
キャンセル
エラー
ログインして下さい。
ログイン
キャンセル
成功
本棚の「読みたい」に追加しました。
※データの反映はリアルタイムではなく、1日のうち、アクセスが少ない時間帯に実施しております。
OK