あらすじ紹介
女神『緋宮』の力をもって復活し、大好きな暴君・胡汀との再会を果たした知夏。荒廃していく都で護剣士『緋剣』の一人、伊織の救出に向かう。だが、魔物・滸楽を憎む朝火と激突! さらに、帝の恐るべき策略が…!?
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みんなからのレビュー
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ぐっち
34朝火さんターン・・・期待してたほど甘くなかった。そして、まさかのあの人がそういえばフラグ立ちまくってた・・・!今回の癒しは遠凪さんのドヤ顔演技。いろいろ嫌な感じですが、最終巻で救われることを祈って。 続きを読む…
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フキノトウ
33過酷な巻でした。ワチャワチャっとした楽しい雰囲気からの突然の悲惨な展開への落差が激しかった。本当に容赦ないな(^^; 次巻が最終回みたいなので、過酷な目に遭ってきたんだから、とびきり幸せな展開がいいな。 続きを読む…
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ミィ
16シリーズ9作目。女神『緋宮』の力をもって復活し、大好きな暴君・胡汀との再会を果たした知夏。荒廃していく都で護剣士『緋剣』の一人、伊織の救出に向かうが、魔物・滸楽を憎む朝火と激突する。辛いことが多かったこのシリーズも次でいよいよ終わり。出来るだけ幸せでありますように。 続きを読む…
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てる
12いよいよクライマックス。古の神々の絡み合った因縁、それぞれが抱える想いや葛藤は昇華できるのだろうか。失われた命も少なからず、哀しみの先に待っているのが幸多きものであればいいと願うばかり。胡汀、朝火、伊織、未不嶺、白雨。それぞれの緋剣が己の立つべき場所を選び、ばらばらに。知夏は、緋宮として緋剣たちを一つにできるのか。遠凪を筆頭とした滸楽たちは知夏を支えながら、上手く人間と関わっていけるのか。次で完結ということで、知夏たちの行く末をきちんと見届けたい。でもやっぱりハッピーエンド希望です(笑) 続きを読む…
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ちはや
12胡汀さんや、自重してそれかい!(笑)自重せんかったら、どんだけデレるのかしらね。話前半は胡汀のデレがいたるところで出てたのだけど、後半は(´;ω;`)ウッ…ふわゆる穂野さんが(´;ω;`)ウッ… 土老人が変化してできた鳥居からは既にこの世にはいない神?が出てきたのだけど、神限定なの?あれ、和邇族も神の一族だったよね?ぬまごえ様とみずの様は癒しだわ。泣ける!タイトルのかぐやは何を意味するんだろう? 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2014/07/01
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定価616円(本体560円+税)
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ISBN9784041015827