姫君達の晩餐 彼方からの氷菓
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お伽話の魔女とそれぞれの過去――大人気童話ラブコメファンタジー第6弾!!
山咲黒 (著者) / 起家一子 (イラスト)
シリーズ:姫君達の晩餐

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あらすじ紹介

お伽話の魔女とそれぞれの過去――大人気童話ラブコメファンタジー第6弾!!

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みんなからのレビュー

  • そら

    読み放題。話についていけなくなりそうだ。謎が謎を呼んで、目先の問題は解決してるのに実際は何も解決していないという。いろんな人の視点で読めるのでいろんな情報がわかる反面、どれも思わせぶりな表層をなぞるようなものばかりでいっこうにスッキリしない。王伊って結局何者なんだろう。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • ひめありす@灯れ松明の火

    読み返してみようの6冊目。今回は大筋とは少しそれて、魔女をはじめとする人々の過去話。王伊の行動のそれはどうなんだろうか、と激しく突っ込みを入れたくなる。それぞれのカップルが順調に成長していく中で、魔女の孤独が、なんだかすごく憐れなものに思えてくる。手放しに愛されていたあの心地よさをもう失いたくないのだと気づく魔女が、ひどく切ない。誰にでも手放しで愛を注げる早苗も、彼女たちなりの方法で愛を示す二人の養女も、偏っているけど総量は沢山ある北の王も、誰より愛に敏感な珀御前も、彼女の良き友になれたかもしれないのに。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • shokopan

    一番単純明快に新祢スキーなのだとばかり思っていた王伊のバックグラウンドが、意外なことに。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • さいか

    だんだん話がややこしくなってきたけど、つまり赤穏史を書いたのは王伊ってこと??そうなら彼は新祢についての真相を知ってるってことになるけど…どうなんだろう。そして憑き物が落ちた(らしい)魔女は次巻以降どうなるのか? 続きを読む…

    ネタバレあり
  • もみち

    【図書館】ユウガオについては内面が暴かれていく一方、九蝋/王伊についてはイマイチ謎が残ったまま。 続きを読む…

    ネタバレあり
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製品情報

  • レーベル
  • 発売日
    2010/05/28
  • 定価
    638円(本体580円+税)
  • ISBN
    9784047265226

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