赤き月の廻るころ 祝福の花嫁
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赤き月の廻るころ 祝福の花嫁

真のエンディングはここに――。待望の短編集が登場!
岐川新 (著者) / 凪かすみ (イラスト)
シリーズ:赤き月の廻るころ(角川ビーンズ文庫)

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あらすじ紹介

ロクソンへ里帰りをすることになったレウリア。ジェラールとの仲を認めてもらおうとするが、ロラウドはとんでもない条件を提示して…!? 書き下ろし表題作他、短編を多数収録。2人の甘い甘い恋の結末が、ここに!

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みんなからのレビュー

  • 風香

    長年の積本消化。全10巻流し読み。タイトルの赤き月を絡ませてるとこや、ヒロインの出生や魔法についてなど良かった所もあったけど、ヒーローのがっつきラブがワンパターンで飽き飽きしたり、3国の王族が絡んでるのに民衆が出てこない為、深みのない私情優先の人達に感じたり、当て馬たちの引き際が唐突すぎたりと、ツッコミどころも多々ありました。1巻読んだときは面白いと思ったんだけど…アラに気づくとは自分も年取ったな…。でも、最終巻の短編で、登場人物がだいたい出てきて、本編のその後もやって大団円だったのは良かったです。 続きを読む…

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  • シュウ

    サブキャラの視点で描かれている短編は面白く読めた。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • しゃちおおかみ

    最終的に「運命のグランド・ロマン」に戻ったワケだね(笑)、なにあの書き下ろし、おぞぞ。その行く末についてはばっさり捨てられた数々のエピソードは全て、グランド・ロマンのための小道具なってしまったのがすごい。このシリーズのおかげで「朱を散らす」「耳朶」「双眸」って言葉が苦手になりました・・・しばらくその単語見たくない。副作用キョーレツ。しかしレウリア一人モテモテって、どんだけ女性に不自由してるんだ、この世界は。そして殿下は、たんに早い者勝ちの粘り勝ちだったって気がする。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • まりりんりん

    「真夜中の駆け引き」「秘密の香りは甘く誘う」「共同戦線は恋敵と」「とある従者の気苦労」「精霊のおくりもの」「祝福の花嫁」短編6作。やっとシリーズすべて読み切ったよ。最初の頃はストーリーも面白かったし、イラストも気に入っていたんですが、だんだんと文章の癖が気になるになって、今作は読むのが苦痛でした。それにレウリアにもまったく感情移入出来なくて。ジェラールに照れ隠しなのか、反発する台詞が沢山出てくるんだけど、それが全て同じ調子の子供が癇癪を起こしている感じにしか思えなくて。 続きを読む…

    ネタバレあり
  • 陸抗

    短編集。時系列に並んでいるので、大体の時期が分かりやすかった。レウリアが剣も扱える設定、いつのまにか無くなってたような。 続きを読む…

    ネタバレあり
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