あらすじ紹介
平和な日々もつかの間、安倍家の人間が立て続けに何者かに襲われる事件が起こる。昌浩も襲われ、危ないところを蛍という少女に助けられる。さらに蛍は晴明の父が播磨の陰陽師と約束した、昌浩の婚約者だと言い!?
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みんなからのレビュー
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のほほん@灯れ松明の火
21とっても・とっても イヤーな終わり方でした。 晴明のお父さんは、普通の人間だと思ってたけど、頑固さでは、もしかしたら一番かも。。。今さら「すまん」と言われても。。。 どういう解決になるのか、続きがものすごく気になります。 続きを読む…
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ひめありす@灯れ松明の火
15せーちょーつうが微笑ましいです……。幼い恋心は純粋で愛おしくて、それだけにいろいろと先が危ぶまれる状況にはらはらさせられます。昌浩どうなっちゃうんだろ~?匂い袋のエピソードで示されたような未来にちゃんと繋がっていると良いのだけれど。久しぶりに続きがとても楽しみです。 続きを読む…
ネタバレあり -
ダージリン
14最初にほのぼの路線で油断させておいて嵐の様な展開に・・・!とりあえず次巻を待つ(泣)。 続きを読む…
ネタバレあり -
梅みかん
10安倍家の都における役割がやっと明らかに。それにしても、益材と晶霞の結婚に至るまでとか、昌浩のルーツに関わる話も盛り沢山。何より、最後の衝撃が凄すぎて、早く続きを読まなきゃ。 続きを読む…
ネタバレあり -
みとん
10なんだか短編集みたいな表紙。ちび昌浩可愛すぎだし、兄ちゃんズはかっこよすぎです‼しごかれつつも可愛がられて育った末の孫。彼の幸せを願うあまりに、彰子と・・・という無理な夢を見ずにはいられなかったんでしょうね。結婚話はまだだと思って夢を見続けていた安倍さんちに、寝耳に水な縁談(ほぼ強制)が。動揺する昌浩に、さらなる追い打ちが次々に。安倍さんちが大ピンチ。十二神将の天敵の子孫も登場。先祖に似ず、まっすぐで可愛い子です。それにしても、一番力の強い子を播磨に入れたら、都の守護はどうすんのよ・・・って思った。 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2010/09/01
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定価545円(本体495円+税)
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ISBN9784044416409
関連サイト
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公式サイト