あらすじ紹介
「今、この場で世界が終わってもいい。──おまえが好きだ」 玉依姫を巡る宿命の物語、いよいよ完結!!
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合縁奇縁
65『今、この場で世界が終わってもいい。──おまえが好きだ』ロゴスとの戦いにボロボロになっていく守護者たち。 さらに『鬼斬丸』の封印に、拓磨に流れる鬼の血が深く関わることを知った珠紀。「緋色の欠片」シリーズ第3弾。鬼斬丸やロゴスとの戦い決着。季封村の神隠しの真相。鬼斬丸の解放。玉依姫の覚醒。「あなたは拓磨の中にいるなにかを、目覚めさせようとしているの」拓磨の中に存在するものが戦いを呼ぶとして、祖母・静紀から彼と会ってはならぬと命令された珠紀。自分といると拓磨は人の心を失くし鬼に変わってしまうと思った珠紀は 続きを読む…
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桜📕のベルズ
3最終章です。真の戦いを通じて、仲間を信じる強さが大切な人を守る強さになる。過去の悲しみを乗り越えて今があり、今があるからこそ未来がある。未来を変えるには今、何が出来るか、だと思う。 続きを読む…
ネタバレあり -
サラ
3分厚さが違う!(笑)詰め込みましたね。小説オリジナルの要素がちらほらあったのは、ゲームプレイ済みの人間にもありがたかった。どうせならアニメのように遼くんのこともしっかり描いてほしかったというのが本音ですが。でも、やっぱり!拓磨好きだ…。「運命がこいつに死ねと言うなら―そんな運命、俺が叩き潰してやる!」大好きな台詞です。至るところで泣きました。拓磨への愛ゆえに。 続きを読む…
ネタバレあり -
まっこ
3ゲームのシナリオをおさらいするのに良いと思える本。最後はやや性急とも言える展開だったものの(慎司が裏切るシーンが特に)、拓磨ルートで締められていたので拓磨最萌えな自分としては概ね満足。ただ、ゲーム中に感じた「萌え」はない。いちゃつきシーンがいまいち盛り上がりにかける。声優とスチルの効果は絶大だったと思い知らされた。逆に、真弘先輩に限ってはゲーム中を思い出して、途中目頭が熱くなることが度々。挿絵はゲームと同じくカズキヨネさんなので綺麗。表紙裏のSSや巻末の短編はとても良い出来で、キャラの掛け合いがうまい。 続きを読む…
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妾狂い めいとく
2おい、某キャラの扱いおかしくないか!? 続きを読む…
ネタバレあり
製品情報
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レーベル
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発売日2007/11/27
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定価660円(本体600円+税)
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ISBN9784757738430