あらすじ紹介
ミレーユの仰天私生活と、リヒャルトに内緒で画策する騒動描いた『身代わり伯爵と内緒の追跡』をはじめ、フレッドとセシリアの初めての出会いを描いた、著者渾身の長編書下ろしを含む、豪華外伝集!!
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みんなからのレビュー
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エンブレムT
53身代わり伯爵シリーズ、15冊目。シリーズとしての時系列にとらわれない「初心者歓迎」仕様の短編集。や、この「初心者歓迎」表記ってどうなの?どのキャラも本編以上にハジケているから、初心者が読んだら置いてけぼり感がすごいような気がするんだけど(笑)・・・ミレーユ視点だけでなく、セシリア、リヒャルト、アレックスの視点での、6つの物語が収録されています。舞台裏を覗いたような感じの楽しさです。セシリアとフレッドの今後にも興味が湧いてきました。そして、やっぱり!アレックスの目から見たロジオンには爆笑してしまいましたw 続きを読む…
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ダージリン
29「午後の訪問者」のリヒャルトのセリフの数々を読み、最初からこんな人だったんだ・・・と改めて感心(笑)。そして表題作は、フレッドは良いんだけどあんまりギャップが激しすぎて・・・。リヒャルトの妹への心配ぶりの方が、私的には好みだ(笑)。 続きを読む…
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のほほん@灯れ松明の火
28セシリアがとってもいじらしくって、可愛かったです。手当たり次第に物を投げまくるセシリアはこうして作られたんだなぁーと納得し、フレッドの底知れない強さを感じました。結局 セシリアの声をまんまと取り戻してますし。ロジオンの過保護っぷりといい、リヒャルトにとったら、心臓がいくつあっても持たないようなミレーユの日常といい、楽しい楽しい短編集でした。 続きを読む…
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さなだ
26短編集。 ミレーユたくましい! セシリアとフレッドはああして出会ったのか〜(^^)双子兄、すっげ腹黒だなー。でもお似合いの二人だと思うの! ロジオンが可笑しいですwぷぷっ。 ペーパーの小話はニヤニヤが止まらんかったです!(´◇`*) 続きを読む…
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春々音(すずね)
15ロジオンの危険人物っぷりとアレックスの苦労人ツッコミもナイスながら、セシリア、フレッド過去話が印象に残るなぁ、彼はどこまで計算でどこまでマジなんだろう?よく考えたら一番謎な人だよなぁ…好きになった人には何に変えても第一に、大切にする人なのは確かだから、まぁいいか。セシリアの第一声がアレってのが”らしい”というか何というか(笑 続きを読む…
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製品情報
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レーベル
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発売日2011/06/01
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定価565円(本体514円+税)
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ISBN9784044524159
関連サイト
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公式サイト